夏休みの宿題進んでいますか?
読書感想文は初めてだと書き方もよくわからない子が多いと思います。
今回はかわいそうなぞうというお話の読書感想文の例文を考えてみました。
かわいそうなぞうの簡単なあらすじもご紹介するので夏休みの宿題の参考にしてみてくださいね。
かわいそうなぞうの簡単なあらすじ
戦争がはげしくなって、上野どうぶつえんのライオンやクマなどがころされました。
そしてゾウのジョン、トンキー、花子だけがのこりました。
ゾウにどくのあるエサを与えましたが、ゾウはそれを吐き出してしまうので、ころすことができませんでした。
どくのあるちゅうしゃをしてもゾウのひふはかたいので針がおれてちゅうしゃできませんでした。
そこで、ゾウに水やエサを与えるのをやめ、がしさせようとしました。
ゾウはエサをもらうためにいっしょうけんめい芸をしましたが、みんな死んでしまいました。
かわいそうなぞうの読書感想文の例文
かわいそうなぞうの読書感想文の例文をご紹介します。
詳しい読書感想文の書き方は読書感想文の書き方を読んでください!
小学1年生の読書感想文の書き方や例文、親が手伝う方法をご紹介※※ コピーなどは禁止させて頂きます。 ※※
【はじめ】
ぼくはかわいそうなぞうの絵本をよみました。
ぼくがこの本を読んだ理由はどうぶつえんのどうぶつのなかでぞうがいちばん大好きだからです。
だからぼくの大好きなぞうがかわいそうになるなんてどんなお話なんだろうとしんぱいになったからです。
【なか】
せんそうがはげしくなったなかで、どうぶつたちがころされて、ぞうたちもいろいろな方法でころされていこうとするのは読んでいてとても悲しい気持ちになりました。
せんそうがおこったことで、ぼくの大好きなぞうがひどい目にあう姿を見るのがとてもつらかったです。
エサをもらえなくなったから、エサをもらうためにいっしょうけんめい芸をしているすがたはとても見ていられませんでした。
さいごにはゾウがみんな死んでしまってとてもつらかったです。
【おわり】
ぼくは、かわいそうなぞうを読んでぜったいにせんそうはもうにどとおこしてはいけないものだとおもいました。
この絵本はとても心がいたくなる悲しいお話でした。ぼくはこれからも世界が平和であるといいなと思いました。
かわいそうなぞうの読書感想文の例文のまとめ
かわいそうなぞうは比較的読書感想文を書きやすい本だと思います。
ぜひ参考にして夏休みの読書感想文を完成させてくださいね!
他にもさまざまな本の読書感想文の例文を考えたので、「読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文集」を合わせて読んでみてくださいね!
読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文をまとめてみた。