夏休みの宿題進んでいますか?
読書感想文は初めてだと書き方もよくわからない子が多いと思います。
今回はふたりはともだちというお話の読書感想文の例文を考えてみました。
ふたりはともだちのおはなしの簡単なあらすじもご紹介するので夏休みの宿題の参考にしてみてくださいね。
ふたりはともだちのおはなしのあらすじ
ふたりはともだちには、かえるくんとがまくんという2匹のカエルが出てきます。
2人はとーーーっても仲がいいのです。
しかし夏のある日、病気でカエル君が倒れてしまいました。
かえるくんはがまくんに「ひとつおはなしをして」と頼みます。
がまくんはこころよく引き受けましたが、まったくお話が思いつきません。
どんなに一生けん命お話を考えますがなかなか思いつきません。
ブラブラしても、逆立ちしても思いつかないガマ君はついに頭を壁にぶつけ始めます。
ふたりはともだちの読書感想文の例文
ふたりはともだちの読書感想文の例文をご紹介します。
詳しい読書感想文の書き方は読書感想文の書き方を読んでください!
小学1年生の読書感想文の書き方や例文、親が手伝う方法をご紹介※※ コピぺなどは禁止させて頂きます。 ※※
【はじめ】
ぼくは「ふたりはともだち」という本を読みました。
なぜぼくがこの本を選んだかというと、カエルが好きだからです。
表紙にのっているカエルがかわいかったのでこの本をよみたくなりました。
【なか】
この本の中にはたくさんのお話が書いてあり、その中でもぼくが一番好きなのは「おはなし」というお話です。
おはなしは、かえるのがまくんが病気のかえるくんのためにお話をすることになります。
がまくんはかえるくんのためにおはなしをかんがえます。
でも逆立ちをしたり水を頭にかけたりしたけど、お話を思いつきませんでした。
病気のかえるくんのために一生けんめいお話を考えているのがすごいなと思いました。
ぼくならそんなことはできないなと思いました。
【おわり】
ぼくはこのふたりはともだちという本を読んでふたりの友情にとてもかんどうしました。
ぼくもがまくんのように友達を大切にしたいとおもいます。
また友達のためになにかをしてあげたいなと思いました。
ふたりはともだちの読書感想文の例文のまとめ
ふたりはともだちは夏休みの読書感想文の中でも人気の本です。
1冊の中でいろんな話が書かれてあるので、自分の好きな話を選んで書くといいですよ!
特にその中でもおすすめなのが今回ご紹介した「おはなし」という話です。
ぜひ参考にして宿題を完成させてくださいね!
他にもさまざまな本の読書感想文の例文を考えたので、「読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文集」を合わせて読んでみてくださいね!
読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文をまとめてみた。