夏にわんちゃんの散歩をしていたら、突然座り込んで歩かなくなったという経験ありませんか?
いくら引っ張っても、おやつで吊っても全然動かない…
何でなんだろう…?と思いながら抱っこして帰った経験があります。
これにはちゃんとした原因がありました。
今回は犬が散歩中に歩かなくなった原因についてご紹介します。
犬が散歩中に座り込むのはなんで?もしかしたらコレが原因かも?
犬にとってはストレス解放にもなる楽しいお散歩。
大好きな散歩中なのに、座り込んでしまった…。
コレには原因があるようです(;´Д`)
1度自分の愛犬がこの状態になっていないか、確認してみてみましょうヾ(´ω`)ノ
犬が散歩中に座り込むのはその先に嫌な物があるから
ペットの散歩ルートが毎日同じ道の方が多いと思います。私もそうです。
でもある日、愛犬の散歩ルートに柴犬を飼いだしたお宅があったんです。
その柴犬が私の飼っているダックスフンドに威嚇して警戒したんですよね(;´Д`)アワワ
その日は無事に散歩が終わったのですが、その日以来その家の近くになると座り込んでしまうようになったんです。
あれ・・?と最初に思ったのですが、家の方向に私が進むと歩くのであ!そういうことか!と気づきました。
私の飼っているダックスフンドとあの家の柴犬とは相性が悪かったんですね (;^ω^A
なので散歩ルートを変えることにしました。
そうすることで、散歩をきちんとできるようになりましたよ!
環境の変化ってワンちゃん達にとっても大きいようです。
雪月
犬が散歩中に座り込むのは熱中症になりかけかも?
イヌの散歩の途中で休憩とっていますか?
夏の散歩で特に日中に散歩している場合、飼い犬が熱中症になりかけて立ち止まって動かない可能性あります。
夏にお散歩するときは、こまめに休憩を取ることが大切ですヾ(*´エ`*)ノ
休憩とるときもただ立ち止まるだけでなく、できれば日陰で休憩させてあげて下さいね!
またお散歩の時は必ずお水を持ち歩いて、こまめに水を飲ませてあげましょう(*ノД`)ノ
私は下の給水ボトルにお水を入れて散歩に持って行っています。
給水ボトル自体にコップも付いているので、水を注いで飲ませることができます。
愛犬も飲みやすいのかちゃんと水を飲んでくれますよ~!
しかもカラビナがついているので、飼い主さんにとっても持ち運びもらくらくです♪
ペットの熱中症の初期症状についてはこちらの記事に詳しく書いてあるので、あわせて読んでみて下さいね↓
犬が散歩中に座り込むのは肉球が火傷しているのかも
夏の散歩している場所は土の上ですか?それともアスファルトの上ですか?
アスファルトの上を散歩している飼い主さんが多いのではないかな?と思います。私もです。
アスファルトの温度は、私たちが感じている温度よりも倍に熱いらしいです。
気温が30度だと、その日のアスファルトの温度は55度近くなるそうです(゜Д゜)!
なので飼い犬はアスファルトを直に歩いているので、肉球が火傷していて座り込んでいる可能性があります。
火傷していて痛くてもう歩きたくないよ!というわんちゃんのサインなのかも知れません。
愛犬の肉球に火傷を負っていないかを確認してみてくださいね!
犬の肉球を火傷から守るにはこちらの記事に詳しく書いてあるので、あわせて読んでみて下さいね↓
犬の肉球を火傷から守るには?私が行っている5つのことをご紹介!犬が散歩中に座り込むのことについてのまとめ
いかがでしたでしょうか?
- その散歩ルートの先に嫌な物がある
- 熱中症になりかけている
- 肉球が火傷している
もしかしたら飼い犬が散歩中に座り込むにはこのような原因があるかも知れません。
散歩はワンちゃんにとってはストレスを解消できるものなので、楽しく散歩して欲しいですよね!
なので飼い主さんが愛犬の体調や心理状況を理解してあげることが大切です!
もし、いつもと違うな?なんかおかしいな?とおもったらすぐに動物病院に連れて行ってあげて下さいね (=´σー`)
ワンちゃんの室内や散歩、車の中などの熱中症対策やについては「犬の熱中症対策について!こんなときはどうする?」にまとめているのであわせて読んでみて下さいね↓