夏といえばプールやキャンプやらで、いろんな場所にお出かけする機会が増えますよね。
お出かけ先に飼い犬をつれていく飼い主さんもいるのではないでしょうかヾ(´ー`)ノ?
一緒に愛犬を連れて行ったとしても、途中のコンビニやレストランで、
みたいな感じで、どうしてもワンちゃんだけ車の中で待たせておかないといけない時ってありますよね。
そんなときに気になるのが、熱中症ではないでしょうか?
車の中で熱中症になってしまったというのはよく聞く話です。
そうなると車の中でワンちゃんだけ残しておくのは心配ですよね。
なので今回は私が犬を車で待たせるとき気をつけている5つのことをご紹介します。
夏に犬を車で待たせるときに私が気をつけている5つのこと!
夏に犬を車で待たせるときはお水をたっぷり置いてあげる
ドライブなどお出かけするときは、ペットボトルなどからコップなどにお水を入れて飼い犬に飲ませる飼い主さんが多いと思います。
でも車で待たせるときは、飲ませることができませんよね。
なのでお家でも使っているイヌ用のお水入れをこぼれないところ2箇所に置いています。
1箇所だと、わんちゃんがこぼしてしまったらどうすることもできないですよね。
なので2箇所以上には置いています。(例えば前座席と後ろ座席など)
また車内はクーラーで乾燥しやすく喉が渇きやすいので、たっぷりお水を入れています!
夏に犬を車で待たせるときはクーラーをつけたままにする
エアコンをかけずに炎天下で車を駐車すると、エンジンを停止させてから15分で50℃になるそうです(゜Д゜)
なので車のエアコンは必ずつけるようにしています。
その日の気温に寄りますが温度は25度以下に設定してから、スペアーキーで鍵を閉めています。
寒い地方出身のシベリアンハスキー、コーギー、柴犬、秋田犬などは暑さに弱いので23度以下くらいが良いかもしれません。(ワンちゃんに合わせて設定して下さいね!)
基本的に車で待ってもらうときはリードなどで繋いでいないので、暑くなったり寒くなったりしたら自分で移動して調節しているようです。
夏に犬を車で待たせるときは日陰に駐車する
いくらマイカーのエアコンをかけていても、日が車に当たるので車内の温度はどんどん上がってきます。
また日が差し込んでいる車の一部の場所は、とてつもなく暑くなります(ノД`)
なので、できるかぎり屋内駐車場があったらそこに駐めるようにしています。
もしない場所だったら木やお店の陰など、駐車場内の日陰がある場所を探して駐めるようにしていますよ!
夏に犬を車で待たせるときは窓ガラスにサンシェードを使用する
基本的に運転中には、後ろの座席の窓ガラスにはサンシェードを貼っています。
日差しが入ってきたら暑いですもんね(;´Д`)
それでお留守番させる前に、前席も一応サンシェードを貼って出かけています。
時間が経ったら自家用車を置いてある日陰だった場所に、日差しが入ってくることもあるので…万が一です!
夏に犬を車で待たせるときはひんやりグッズも活用する
自動車の中でもイヌ用のひんやりグッズを使っていきましょう!
お家にあるのとは別に同じ物でも良いので用意しておくと、お出かけのたびに家から持ち運ばなくて済むので楽ですよ!
私の家のミニチュアダックスフンドの愛用品はこちら↓
私の家のダックスフンドは、大理石マットは苦手なので、柔らかいジェルなどを購入しました!
どうやら気に入って、マイカーに乗るとすぐにその上に乗って寝ていますw
夏に犬を車で待たせるときは極力自家用車が見える席を確保してすぐに終わらせる
いくら対策をしていても、ペット1匹で車の中にお留守番なので心配です。
なのでお店の席に座る用事がある場合は、できるかぎり店員さんに頼んで席から車が見える場所にしてもらっています。
ワンちゃんが何か変だなと思ったらすぐに対応できますしね。
またトイレとかごはんなど買い物でコンビニなどお店に寄るときは、すこしでも早く用事が終わるようにしています。
できる限り、ペット1匹で車の中にお留守番させないことが大切です!
夏に犬を車で待たせるときに私が気をつけていることのまとめ
いかがでしたでしょうか?
できればペット1匹で自家用車の中にお留守番させないことがいいです。
小型犬・大型犬に関わらず、すぐに熱中症になります。
ですがお出かけ中そうもいかないときってありますよね。
そんなときは、できる限りの対策をして早めに用事を終わらせることが大切です。
私が気をつけていることも参考にしてみて下さいね!
楽しい夏になりますように!
ワンちゃんの室内や散歩、車の中などの熱中症対策やについては「犬の熱中症対策について!こんなときはどうする?」にまとめているのであわせて読んでみて下さいね↓