11月中旬~11月下旬に見ごろの香嵐渓の紅葉。
もう11月なので早速行ってきました!
香嵐渓の紅葉の見ごろ,行き方や駐車場,服装や屋台などをご紹介します!
ぜひ香嵐渓の紅葉に行く際の参考にしてみてくださいね!
香嵐渓の紅葉の見所や見ごろはいつ?
見頃の時期は、11月中旬~12月上旬です。
香嵐渓の紅葉は日没~21時までライトアップが行われて夜も楽しむことができます。
昼の紅葉とはまったく異なる表情を見ることができるので、大変おすすめです。
また、11月1日~11月30日には香嵐渓もみじまつりが開かれます。
まつりの期間中は催し物なども開かれるので、紅葉だけでなく色々な方のパフォーマンスも楽しむことができます。
紅葉の種類はオオモミジ・イロハモミジ・ウラゲエンコウカエデの3種類で本数は4,000本を超えます。
住所 | 愛知県豊田市足助町 |
見頃 | 11月中旬~11月下旬 |
香嵐渓の紅葉のアクセス
今回は昼の13時頃の到着を目標に、自家用車で向かいました。
ルートは猿投グリーンロードの力石ICを降りて国道153号線を飯田方面へ向かって走りました。
国道を走り始めてからしばらくはさほど混雑していませんでしたが、
駐車場の看板が見え始めてから混み始め、駐車場周辺になるとなかなか進まないような状況でした。
駐車場は周辺のものも合わせると約1,600台ほどのスペースがあるので停めることは出来ました。
ちなみに駐車場は有料でした。
混雑するのが嫌という方は名古屋鉄道東岡崎駅からバスで約70分で着くので電車とバスを使うのが良いかもです。
香嵐渓の紅葉の混雑状況と行った感想
天気は晴れて、まさに秋晴れのとても出かけやすい気温と天候でした。
人は多かったですが、人混みが多すぎて歩けないというほどでもなく、紅葉を十分に楽しむ余裕もありました。
香嵐渓には待月橋という真っ赤な橋があるのですが、その橋と紅葉が非常にマッチしていて、
橋と紅葉を一緒に写真に収めました。
本命の紅葉は、見事に真っ赤に色付いており、本数も多いためまさに圧巻、という印象です。
木々の近くで見てももちろん綺麗ですが、あえて遠くから眺めてもまるで1枚の絵ハガキのような美しさでした。
香嵐渓の紅葉の屋台とランチ
紅葉の時期には屋台が出していて、紅葉だけでなくグルメも大変楽しめます。
フランクフルトや牛串などの肉系から、ベビーカステラや甘酒などの甘味などなんでも揃っています。
また、寒い時期でもあるので暖かいスープ系の出店もありました。
屋台の食べ物もいくつか食べ、とくに暖かいスープが大変美味でした。
11月の山中なので寒さはそこそこあったのでスープの暖かさで幾分寒さも和らぎました。
香嵐渓の紅葉を見に行く時の服装や持ち物は?
そこそこ気温が低かったので、長そでのシャツの上に毛糸のカーディガンとマフラーという服装で行きました。
山中を歩いていると、だんだん体がポカポカしてきて途中でマフラーを外すこともありましたが、
休憩で外に設置されている椅子に座っている間などはマフラーを巻き直したり、ひざにかけてブランケット替わりにしていました。
マフラーやストールなど、1枚寒さを調節できるものは持っていくといいと思います。
香嵐渓の紅葉まとめ
香嵐渓の紅葉に行ってみた感想や服装や持ち物、ご飯についてご紹介しました。
香嵐渓は4,000本以上の木々たちが紅葉していて圧巻です。
また香嵐渓の紅葉はライトアップも行われるので夜でも楽しむことができますよ♪
香嵐渓の紅葉は旅行やデートでぜひ一回は見に行ってほしいです。
参考にしてみてくださいね!