10月中旬~10月下旬に見ごろの筑波山の紅葉。
もう10月なので早速行ってきました!
筑波山の紅葉までの紅葉の見所、アクセスや駐車場 混雑状況と見に行くときの服装などをご紹介します!
ぜひ筑波山の紅葉に行く際の参考にしてみてくださいね!
筑波山の紅葉の見所や見ごろはいつ?
男体山頂上からロープウェイが走っており、筑波山嶺を彩るブナの紅葉を一望できます。
またケーブルカーに乗って御幸ヶ原の中からブナ林に囲まれながら紅葉鑑賞することも。
さらに展望台に上れば、紅葉に色づく筑波山と広大な関東平野を一望することができ、都会では味わえない開放感を得ることができます。
筑波山神社本殿を中心に、ライトアップが実施されていて夜ならではの紅葉も見ることができます。
住所 | 茨城県つくば市筑波 |
見頃 | 10月中旬~10月下旬 |
筑波山の紅葉のアクセス
今回は電車を使っていきました。
つくばエクスプレスつくば駅から出ている関東鉄道バス「つつじが丘」行に50分くらい乗り、「筑波山神社」駅で下車しました。
その後神社の鳥居を経て、筑波山の紅葉までいけるケーブルカー乗り場に行き、一気に頂上まで上りました。
電車でしか行けないと思っていましたがつくばエクスプレスつくば駅から直行筑波山シャトルバスもありました。
車の場合常磐自動車道土浦北ICから筑波パープルラインまたは国道125号経由をすると便利ですよ。
また有料ですが駐車場があるので安心ですね。
筑波山の紅葉の混雑状況と行った感想
筑波山の天気は曇っており雨が降りそうな空模様だったためか、見物客はほとんどおりませんでした。
人がいなくゆっくり見れましたが天気が悪かったのが残念でした。
しかし男体山からの景色は、紅葉の鮮やかさや地平線まで続く関東平野の広大さを十分に見せており、満足できるものでした。
私が下山し神社を後にしようとした頃にいよいよ雨が降り出しました(笑)
鳥居が見下ろす階段からの滑落や、バス停までのぬかるみ道などを心配して帰る羽目になりました。
筑波山の紅葉を見に行く時の服装や持ち物は?
筑波山は標高が高く夏でも20℃近くになる場所です。
なので10月下旬という時期と山の気候が相まって、かなり肌寒かったと記憶しています。
ダウンジャケットやフリースを持って行くことをオススメします。
また筑波山は標高が高いため、天気が変わりやすいです。
私が行った時も最初はガスで曇っていました。
なので折り畳み傘を持って行くのをおすすめします。
筑波山の紅葉のまとめ
筑波山の紅葉に行ってみた感想や服装や持ち物についてご紹介しました。
紅葉に色づく筑波山と広大な関東平野を一望することができ、都会では味わえない開放感を得ることができます。
旅行に来たらぜひ一回は見に行ってほしいです。
また筑波山は標高も高く寒くて天気が変わりやすいのです。
なので紅葉狩りに行く場合は持ち物や服装を準備していったほうがいいです。
参考にしてみてくださいね!