夏休みの宿題進んでいますか?
読書感想文は初めてだと書き方もよくわからない子が多いと思います。
今回は「はじめてのおつかい」という絵本のお話の読書感想文の例文を考えてみました。
はじめてのおつかいのおはなしの簡単なあらすじもご紹介するので夏休みの宿題の参考にしてみてくださいね。
はじめてのおつかいのあらすじ
五歳のみぃちゃんは、赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんのために、初めて牛乳を買いに行きます。
初めてのおつかいで胸がドキドキします。
お使いに行っている途中に転んだり、お友達に出会ったりしながらそれでもおつかいを頑張ります。
お店についてもどきどきして、なかなか大きな声で「牛乳ください」と伝えられません。
それでも勇気を出してお店の人に伝えます。
みぃちゃんは無事、お母さんとのお約束を守って初めてのおつかいを成功できるのかな?というお話です。
はじめてのおつかいの読書感想文の例文
はじめてのおつかいという絵本の読書感想文の例文をご紹介します。
詳しい読書感想文の書き方は読書感想文の書き方を読んでください!
小学1年生の読書感想文の書き方や例文、親が手伝う方法をご紹介※※ コピぺなどは禁止させて頂きます。 ※※
【はじめ】
私がこの本にはじめてであったのは、図書館でした。
私には4才としのはなれた妹がいます。
この本の主人公のみぃちゃんは、五歳で生まれたばかりの兄弟がいます。
私もいもうとが生まれたときのことを思い出しながらよみました。
お母さんのためにはじてのおつかいにいくことになったみぃちゃんが、まるでいもうとが生まれたときの私とおなじだなとおもって、この本をえらびました。
【なか】
みぃちゃんは、初めて一人でおつかいに行くので、とてもドキドキしてしまいます。
私はまだ1人でおつかいにいったことはないです。
だけどもしお母さんにたのまれたら、同じようにドキドキして買い物に行くと思います。
とちゅうでみぃちゃんはころんでお金を落としてしまいます。
しかし泣かずに立ち上がってお金を探すみぃちゃんは、とてもかっこよかったです。
私もまえに、妹を抱っこするお母さんと手をつないでいた時ころんでしまいました。
泣いたらお母さんが大変になるなと思って泣くのをがまんしたことがあります。
妹が生まれておねえさんになった時の気持ち、がんばろうとおもうこと、私とみぃちゃんは同じだとおもいました。
【おわり】
お店についた時、むねがどきどきして、なかなか大きな声で「牛乳ください」と伝えられなかったみぃちゃん。
私も、もし1人で買い物に行ったら、大きな声で言えるかわかりません。
いつものようにお母さんといっしょならだいじょうぶだけど、1人だととても言えないと思います。
みぃちゃんはゆうきをだして大きな声で伝えることができ牛乳を買えました。
みぃちゃんが買えた時、私もとてもうれしい気持ちになりました。
さいごはお母さんと赤ちゃんが家の前で待っていてくれていました。
その絵を見ているとお母さんのお手伝いをもっとたくさんしてみぃちゃんのようにがんばりたいと思いました。
はじめてのおつかいの読書感想文の例文のまとめ
はじめてのおつかいという絵本は読み聞かせでも人気の本です。
実際に読み聞かせを子供にしてから感想文を書かせるという方法もありますよ!
ぜひ参考にして宿題を完成させてくださいね!
他にもさまざまな本の読書感想文の例文を考えたので、「読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文集」を合わせて読んでみてくださいね!
読書感想文の書き方 小学生の低学年用の例文をまとめてみた。