岐阜県関市で開催されている関市民花火大会。
岐阜県の花火大会の中でも4位と人気の高い花火大会といわれています。
今回はその関市民花火大会の見どころや穴場についてご紹介します。
駐車場や混雑状況、最寄り駅、屋台、場所取りなどについてもお話ししていこうと思います。
なので見に行こうかなと思っている方は参考にしてみてください!
祝 令和元年 第11回関市民花火大会
関市民花火大会は古くから刀鍛冶の町と知られ、今でも刃物の町と名高い関市の津保川河畔(稲口橋下流)で行われます。
この花火大会は、約7000発もの花火が60分間にわたって打ち上げられる事から中濃地域最大級の花火大会として有名です。
ミュージック花火など創意あふれるプログラムがあり子供から大人まで人気なんです。
開催場所 | 岐阜県関市稲口 津保川河畔(稲口橋下流) |
イベント開催日 | 2019年8月13日(火) |
打ち上げ時間 | 19:30~20:30 |
荒天時 | 小雨決行(荒天・増水時は2019年8月15日(木)に延期) |
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関市民花火大会へのアクセス方法
関市民花火大会へのアクセス方法をご紹介します。
車の場合
車で行かれる方は東海北陸自動車道美濃ICから国道156号を経由してこられると一番わかりやすいです。
そのあと県道281号を関市役所方面へ車で5kmで会場につくことができます。
関市民花火大会では無料の駐車場が用意されています。
無料駐車場からの会場までのシャトルバスもあるので、車で来られる方はその駐車場を利用するのが一番便利ですよ!
ただ無料の駐車場ということもあり、お昼ごろには埋まってしまいます。
有料ですが会場近くの駐車場を予約しておくのもありですよ>>スマホ・PCで簡単予約!オンラインコインパーキング【akippa】
電車の場合
電車の場合は長良川鉄道刃物会館前駅からが主なアクセス方法です。
徒歩10~15分で会場に着くことができます。
7時ごろから花火開始されるため、6時か7時台から電車は混雑します。
なので遅くても5時までには到着するように行きましょう。
駅から歩いて河川敷など近辺まで行く場合、歩く距離が結構あり慣れない下駄などの靴擦れに気をつけた方がいいです。
▶下駄の鼻緒が痛い対策は?正しい履き方と痛くならないグッズを紹介!
関市民花火大会の見どころ
50店くらいの屋台・露店があり食べ物やくじ引きなどいろいろな種類がありまず。
やきそば・たこ焼き・お好み焼き・フランクフルト・焼き鳥・かき氷
クレープ・チョコバナナ・わたあめ・りんご飴・トロピカルジュース・ラムネ・ビールなどなど
範囲も広いので色々な食べ物に目が惹かれます。
ただ来客数と屋台の数が比になっていないくらい客数が多く、かなり買うにも並ぶ事となります。
なので屋台にこだわらない人は、あらかじめ飲み物とかを買っておくと並ぶことも少なく安心かと思います。
また花火は7000発も打ち上げられ迫力に魅了されます。
花火の中には音楽に合わせて打ち上げられるミュージック花火や特大のスターマイン等もあり
60分間目を離すことの出来ない美しさが広がります。
関市民花火大会の実際の映像はこちら↓
関市民花火大会の穴場はココ!
関市民花火大会どこからみるか、どこ場所取るか迷いますよね!
今回は関市民花火大会の穴場スポット・ 見える場所を3つご紹介します。
知っておくだけで花火をキレイに見えるところを場所取りすることができますよ♪
ぜひ参考にしてみて下さい。
マーゴの屋上
ショッピングセンターのマーゴの屋上です。
マーゴの屋上にも屋台が出ており、屋台を楽しみにながら花火を見る事が出来きます。
人もそこまで混んでいませんでしたので落ち着いて花火を楽しむことができます。
またトイレや駐車場もあるので、子供連れの家族でも利用しやすいです♪
稲口橋の上
周りに何も建物がないので花火をキレイに見ることができます
ただ橋の上なのでトイレとかないので注意してください!
また蚊などにも刺されることがあるので虫よけ対策必須です。
津保川ウォーターフロントパーク
関市民花火大会のの会場が目の前なので花火が良く見えます。
仕掛け花火などもみたいかたはこのスポットがおすすめです。
またカメラでもキレイに取りやすいので写真映えにもいいですよ!
関市民花火大会のまとめ
岐阜県に旅行に行ったら1度は見てみたい関市民花火大会。
ミュージック花火など音楽に合わせてあがる打ち上げ花火が見ものです。
60分間で約7000発の花火が見れて楽しむことができると思います。
ぜひ関市民花火大会を楽しんで下さい。