夏が近づき、今年はフェデビューをしようかな。と考えている方もいると思います。
でも、何事も初めては分からないことだらけだし、不安もあると思います。
今回は、フェスに初めて参加する際の、楽しみ方や服装、持ち物についてご紹介します。
これを読めば、絶対楽しめますよ~!
初めての夏フェス楽しみ方は?
フェスといえば、公園等を使って行われるものと、山の中などの自然の中で行われる物があります。
場所ごとに楽しみ方がありますが、オススメの楽しみ方をご紹介しますね!
好みのアーティストを見つける
自分の好きなアーティストを見るのはもちろん、他のアーティストの曲も聞いてみましょう。
意外と自分の好みの曲もあるかもしれません。
それまで聴いたことがなくても、ライブを見て気に入ることもありますよ~!
美味しい物を食べる
フェスティバルには、沢山の食べ物のお店があります。
フードコートに行けばよりどりみどりです。
フェス飯を目当てに行く人もいるぐらいです。
お昼に並ぶので、早めに買うことをオススメします!
夏フェスの物販を楽しむ
フェス限定のオリジナルのグッズがあるので、好きなアーティストのグッズを購入するのもいいですね!
Tシャツを買って着替えたりしてる方もいますよ。
ただ人気なものだと1時間以上並ばないといけないので大変ですが、手に入れた時の嬉しさはたまりません。
会場の外や会場内で売っている物が違うので、事前にオフィシャルサイトで確認しておきましょう!
周りの人と仲良くなる
自分の好きなアーティストの曲を聞いている人に話しかけてみましょう~!
同じファンの方が沢山いるので、すぐに意気投合して仲良くなれますよ!
私もよく一人で参加しますが、周りの人に話しかけて仲良くなりました。
▶夏フェスは女子1人で参加しても楽しめる?荷物や気をつけること
夜まで参加してみる
フェスによっては、夜までフェスが行われる物もあります。
昼間とは違う雰囲気が味わえますし、だんだん夜になっていく雰囲気も好きです。
夏フェスの女子の服装でおすすめは?
初めて参加するときは、服はどうしたら良いのか分からないですよね。
トップスは日中はTシャツが多いです。
半袖Tシャツの下に、長袖のスポーツインナーを着ています。
夜までいる場合は、昼との温度差があるので上着も持って行っています。
また野外の場合は日差しが強いので、女性はショーパンやミニスカなどを着て生足を出すのは辞めた方が良いです。
直接肌に日光が当たって痛いです。
わたしがミニスカートを着る際は、レギンスを着用します。
レギンスで足を隠すことによって、肌の露出を抑えられ日焼けの心配もないです。
高機能レギンスなら、発汗性も良いので汗をかいてもベタベタせずにすぐ乾くので快適です。
レギンスの色は、黒だけでなく赤やオレンジなどカラフルなものもおすすめです。
お洒落なアウトドアウェアを着ている方が多いので、多少派手でも目立ちません。
パンツよりスカートのほうが蒸れにくいですが、ボトムで行く場合は短い丈のものを着ていきます。
フェス中はよく動くので足さばきも軽く便利です。
靴は必ずスニーカーで行きましょう。
ハイヒールなどは、人の足を踏んだりすると危ないので絶対ダメです。
夏フェスの持ち物で必須と便利な物!
夏フェスの持ち物で必須と便利な物をご紹介します!
必ず必要な物
・夏フェスのチケット
・お財布とお金
・タオル(大と小)
・着替え
・飲み物
・日焼け止め
・帽子
・ショルダーバック
・レインコート
タオルは大きい物と小さい物を用意しましょう。
小さい物はライブ中振り回したりできますし、大きいバスタオルなどは日除けとしても活躍できます。
飲み物や帽子などは熱中症対策として必須です。必ず持っていきましょう。
▶熱中症対策で水分補給のタイミングや量は?飲み物はなにがいい?
また、雨の日は傘はだめなので、カッパやポンチョなどのレインコートを持っていきましょう~!
役立ちグッズ
・虫除け
野外フェスは虫や蚊などに刺されるので、スプレーなど用意しておくと安心です。
・冷えピタ
暑いときにおでこに貼るとめちゃくちゃ気持ちいいですよ~!
・レジャーシート
座るときや休憩する際に使用します。
疲れた際にレジャーシートをひいて、木陰で寝たりすると回復しますよ。
100均のものを用意すれば、帰りに捨てて帰れるのでオススメです。
・ゴミ袋
濡れた荷物を入れたり、ちょっとしたゴミをいれるときに使えます。
まとめ
夏フェスデビューするのは、楽しみと同時に不安もありますよね。
フェスは個人個人で楽しみを見つけるのが醍醐味です。
参加して自分なりの楽しみを見つけてみましょう!
当日は水分をとって、無理せず休憩をはさみましょう。
一人で行っても、友達と大勢で行っても楽しめます。
軽く行っておもいっきり、楽しんでくださいね。
きっと忘れられない夏になりますよ!
▶夏フェスは女子1人で参加しても楽しめる?荷物や気をつけること