夏といえば、夏フェスですよね!
行ってみたいなと考えていても、夏フェスって友達や大勢で行くものというイメージで、女子一人では変かなぁ?浮いちゃうかな?と思っている方も多いと思います。
今回は夏フェスを女子一人で参加して楽しめるのかどうかについてご紹介します!
荷物や気をつける点についても紹介するので、是非参考にしてくださいね!
夏フェスは女子1人参加しても楽しめる?
初めて夏フェスに一人で行くのって、不安ですよね。
ですが、女子一人で参加しても楽しめますよ!
ただどちらかというと、仲間でワイワイ楽しんでる方が多いですけどね(笑)
でもサマーフェスのライブ中は好きなアーティストにばらけて一人になりますし、一人で来てる方も大勢いるので目立つことはありません。
私も毎年一人で行っていますが、好きなブースに行けて、好きなときに休めて、好きな時に、屋台でご飯を食べて帰る。
何をするにも誰にも気を遣わなくて済むので、楽しいですよ!
ただ食事や行き帰りの時は、語り合う人がいないので少し寂しいですが、それ以上に夏の思い出になるので行ってみようかなと思っている方は、是非行ってみてください!
夏フェスで一人のとき荷物はどうする?
一人で参戦すると、荷物の心配がありますよね。
シートなどに置いて席を離れるわけにもいきません。
リュックを背負ってライブを見るのも手なのですが、ライブ中に背負っておくと周りの人の迷惑になったり肩が凝ったりすることもあります。
なので長時間ライブ観戦する場合はショルダーバックや、ウエストポーチなど小さい鞄をおすすめします。
またライブ会場が遠い場所にあってリュックサックやキャリーバックなど持っていかないといけない場合は、クロークに預けましょう。
少し並びますしお金も掛かりますが、盗難に遭ったり荷物を持ち歩いて楽しむのは大変です。
必要最低限の物だけショルダーバッグやポーチにいれて、残りはクロークに預けていくのがオススメです!
夏フェスで気をつけること
女子一人で参加しても楽しめますが、気をつけなければいけないこともあります。
私が参加しててこれは気をつけた方が良いなと思ったことをお伝えします。
服装に気をつける
夏だし暑いからといって、露出の高い服装は辞めましょう。
夏フェスは野外なので、肌に直接日や当たって肌が痛いです。
また、男性も多いので露出しすぎると痴漢に遭ったりすることがあります。
日焼け止めはこまめに塗る
朝しっかり塗ったつもりでも、汗でとれている可能性があります。
休憩の時やご飯の後に塗り直すことをオススメします。
せっかく塗っていたのに焼けて、肌が痛くなってしまっては辛いです。
私の友人は日焼け止めせずに参加して、顔が焼けて水ぶくれできていました・・・。
▶顔の日焼け止めの正しい塗り方!塗るタイミングと気をつけること!
熱中症には気をつける
とにかく暑いし、盛り上がると結構な汗をかきます。
水分補給はこまめに行い、時々木陰で休憩を取りましょう。
▶熱中症対策で水分補給のタイミングや量は?飲み物はなにがいい?
また、目眩や吐き気を感じたら、すぐに救護室にいって休みましょう。
前もって救護室の位置を調べておくと安心です。
荷物は基本的に預ける
先ほどもお話ししたように、クロークを利用して必要最低限だけ持ち歩きましょう。
ライブを楽しむ際に、荷物の心配をしなくて済みます。
クロークに預けた荷物を、ライブ終了後に取りに行くと混む可能性があるので終了時間の少し前に取りに行きましょう。
ちなみに、クロークの荷物引き換え券は無くさないように気をつけてくださいね!
見る場所には気をつける
やっぱり好きなアーティストのライブは最前列で見たい気持ちも分かります。
ただアーティストによっては、ステージ前方の中央付近ではモッシュやダイブが激しくお客さんも男性が多くなることがあります。
ぎゅうぎゅう詰めで体が密着し身動きが取れない場合があるので、きついなと思ったら後ろに下がったり、横から見るなど移動しましょう。
どさくさにまぎれて痴漢に遭ったりすることがあります。
夜は人目に付かない所には行かない
夜まで行われるフェスや夜から早朝にかけて開催されるフェスもありますが、暗いときに人目の付かない所には一人で行かないようにしましょう。
スタッフがいたとしても、フェス会場は広いので全てを見ているわけではありません。
自分の身は自分で守るようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
女の子一人で夏フェスに行くのは、勇気が入ると思います。
ですが、いざ参戦してみると楽しいですよ!
参加する際は荷物はクロークに預けるなど、きちんと管理しておきましょう。
また一人で参戦する場合、危ない目に遭うこともあることも頭に入れて、自分の身は自分で守るようにしましょう。
フェスは楽しんだもん勝ちです。
ライブはもちろん、グッズを買ったり屋台でご飯食べたり、体力の続く限り存分に楽しんで下さい!
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