スマートフォンの充電ケーブルは買った当初は真っ白です。
でもどんどん使っていくうちに黄ばみがとても目立ちますよね。
黄ばみってみてると汚く感じるので1回気になるとずーっと気になりますよね^^;
あのiPhoneの充電ケーブルの黄ばみは実は取り除くことも可能です。
ぜひ参考にしてみてください♬
iphoneの充電ケーブルの黄ばみの原因
スマホの充電ケーブルの黄ばみには主に
- 紫外線
- 樹脂の劣化・酸化
- ニコチン
3つの原因が考えられます。
紫外線
窓際にケーブルを置いていると、白い部分に日光が当たり、黄ばんできます。
樹脂の劣化・酸化
先にも述べた通り、充電ケーブルは長持ちします。そのため、樹脂が劣化したり、酸化したりすることで、黄ばんで見えてしまいます。
ニコチン
タバコを吸っている部屋にケーブルを保管していると、ニコチンがケーブルについてしまい、黄ばんで見えます。
いずれにせよ、長期間ケーブルを悪い保管方法で放置してしまったことが原因で、黄ばみが起きています。
時間をかけてゆっくりと黄ばみが進んでいるので、取り除くのも根気強さが必要です。
また、電子機器なのでそうじするときは、感電してしまうことのないように、水気に気をつけましょう。
iphoneの充電ケーブルの黄ばみを落とす方法
iphoneの充電ケーブルの黄ばみを落とす方法をご紹介します。
iphoneの充電ケーブルの黄ばみを落とすために用意するもの
- 水
- スポンジ
- 漂白剤
- キッチンペーパー
ちなみに漂白剤は、塩素系ではなく酸素系漂白剤がおすすめです。
こちらは、色柄物の衣類に使用しても、汚れだけを落として色落ちしないタイプになります。
汚れを取る他にも、除菌や殺菌効果にも優れています。
ドラッグストアやスーパーなどにも売られているものなので手に入れやすいです。
iphoneの充電ケーブルの黄ばみを落とし方
①スポンジに水を含ませてきつく絞ります。
感電する危険があるので、よく水気をしぼりましょう。
②iphoneの充電ケーブルをコンセントから抜き、スポンジで拭きます。
基本的には、これだけで、黄ばみは落ちます。
それでも取れない場合は、「漂白剤」を試してください。
③漂白剤を水で薄めて、キッチンペーパーに染み込ませてふきます。
④拭いた後は、新しいキッチンペーパーでしっかりと水気をふきとりましょう。
iphoneの充電ケーブルの白さを保つ方法
iphoneの充電ケーブルを長く使用することで、ケーブルが劣化したり、紫外線が原因でやけてしまうこともあると思います。
そうなってくると元のきれいな真っ白のケーブルに状態に戻すのはとても難しいです。
なぜかというとiphoneの充電ケーブルは普段からそうじする場所ではないため、時間をかけて黄ばみが進行してしまうからです。
ですので、黄ばむのを防止することが大切になります。
そのために、普段使用しているときから気をつけなければならないポイントがあります。
- 普段からケーブルのふきそうじや手入れをこまめにする。
- 窓際に置かないようにする。
- タバコを吸うときは、換気扇を回す。
この3つを気を付けることで黄ばむのを防ぐと、ケーブルをきれいに長く使うことができます。
iphoneの充電ケーブルの黄ばみの落とし方のまとめ
ケーブルは大切に使用・保管をすれば、ほぼ永久的に使用することができると言われています。つまり、「一生もの」といえます。
それなのに、手入れを怠って黄ばんでしまい、すぐにあきらめて買い換えてしまうのは、とてももったいないですね。
また、元々きれいだったケーブルが、黄ばんでしまうと悲しいですし、目立つので目につくと気になって仕方ないですよね。
まず、ケーブルが黄ばまないように日頃から気をつけて手入れをしましょう。
もし、黄ばんでしまってもあきらめずに黄ばみを取ってみてください。
完璧に落とすのは難しくても、多少は薄くすることができます。
ぜひやってみてください。