犬が落ち葉を拾い食いしたけど大丈夫?しないようにするしつけ方法もご紹介!

犬が落ち葉を拾い食いしたけど大丈夫?しないようにするしつけ方法もご紹介!

秋になると落ち葉が綺麗で、愛犬と紅葉狩りに散歩に行くこともありますよね。

でそんな時に犬が落ち葉を食べてしまうこともありますよね・・・(;´∀`)

バリバリ食べていたらすごく心配ですよね;;

犬って食べても大丈夫なの?辞めさせた方がいい?て。

愛犬大好き、お散歩大好きな飼い主さんの為に、その疑問の答えにお答えします!

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犬が落ち葉を食べるのは大丈夫?

そもそも、犬が落ち葉を食べるのは大丈夫なのか?

少量であれば、大丈夫です。

うんちと一緒にそのまま排泄されますし、すぐに吐き戻したりもします。

しかしあまりにも大量にパクパクと食べるというのであれば、注意が必要です。

また一部の樹木以外は、落ち葉そのものに有毒な成分はありません。

ですが、落ち葉に付着している虫や寄生虫。

こちらはゼロではないです。

落ち葉と一緒に体内に入ってしまうと、そこから感染症になってしまいます。

公園などの管理されている樹木は、農薬や殺虫剤の成分があることもあります。

なので

・あまりにもバクバク食べてしまった
・ワンちゃんの様子がおかしい場合

すぐに動物病院に行ってください。 近くの動物病院を検索する

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犬の拾い食いをすぐに辞めさせるしつけ方法

落ち葉だけでなく、危険なものは道端にたくさん落ちています。

拾い食いそのものを辞めさせるために、なぜ拾い食いをするのか考えましょう。

まず犬に地面に落ちているものが、汚いという感覚はありません。

食べることは生きる事です、本能的行動です。

お腹が満たされていても、栄養が満たされていても、犬にとっては普通の事なのです。

また、狩猟本能を刺激されることもあるでしょう。

動いているものを、無意識に、本能的にパクッ。

犬という生物としては、ごくごく自然な行動です。

どうやってしつけをするのか?

拾い食いを辞めさせる犬のしつけ方法

1.まずつないだ状態で、拾い食いできない位置にフードを置きます。
2.頑張っても食べられないため、諦めて飼い主さんを見るまで待ちます。
3.飼い主を見たら、ご褒美でおやつをあげます。
4.これを繰り返します。
「待て」「オフ」などの拾わない行動に対し、号令をつけていきましょう。

ここまでできて、次のステップです。

5.拾おうと思えば拾える所に、フードを落とします。
もし拾って食べようとしたら、妨害してでもそれを防ぎます。
6.その状態でも拾わずに、飼い主をみたらおやつをあげましょう。

犬のしつけで大切なのは回数を繰り返すことです。

次は散歩しながらできるようになりましょう。

1.床にフードを置きます。リードは少し緩め、離れた所を歩きます。
この時犬が反応してリードを引っ張ったら、止まります。
リードを強く引きません。それ以上進めないようにするだけです。
2.犬が諦めて戻ってきて飼い主をみたら、おやつをあげてその場を去ります。

これを繰り返して行います。

室内飼いなら、部屋の中、労か、玄関、玄関先…。
と、出来るようになったら、少しずつ外に場所を近づけていきます。

外飼いなら、庭先から始めるといいでしょう。

しつけで必要以上の不快感、罰を与えると、ストレスで悪化することもあります。
必要以上に、リードを引っ張ったりしないようにしてください。

また、お散歩の時にお弁当やおやつを持って行くのもいいです。

拾い食いせずに飼い主の元に戻って来た時。
飼い主の横に並んで歩いた時。
犬の方からアイコンタクトをとって来た時。

ご褒美として、フードやおやつをあげます。

 

しつけは根気がいる、大変なことです。

ですが、頑張れば飼い主さんも犬も楽しくお散歩できるようになります。

一緒にお散歩に行くのですから、二人とも楽しめる様にしていきたいですね。

犬の拾い食いを辞めさせる便利グッズはこれ!

拾い食いを辞めさせるグッズに口輪があります。
最近の口輪は、見た目も可愛くなっていますね。

これらを使えば拾い食いは辞めさせられます。

ですが、あくまでも、しつけが完了するまでの間だけです。

継続的な使用はお勧めしません。

犬だって口輪をするのが楽しい訳ではありません。

楽しく仲良く過ごすために、しつけが終わるまでの間だけ使うようにしましょう。

その為に飼い主は大変ですが、しつけを頑張って続けるようにしてください。

犬が落ち葉を拾い食いしたときのまとめ

犬は少量の落ち葉を食べても大丈夫ですが

愛犬が落ち葉をたくさん食べてしまった場合や
食べた後様子がおかしい場合は

動物病院に行くことをお勧めします。近くの動物病院を検索する

このようなアイテムもあるので利用して

できれば広い食いをしないように食べないように散歩を楽しみましょー!

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