そろそろ寒くなってきたし黒ストッキングをはこうかなと考えていると思います。
しかし、実際自分だけ黒ストッキングをはいていると恥ずかしいですよね。
いつからいつまで履いているのが一般的なのでしょうか?
また気温にあったデニールの目安はあるものなのでしょうか?
ここでは黒ストッキングを履く時期の目安や気温別のデニールについてご紹介します。
黒ストッキングはいつからいつまで履く?
黒ストッキングを履く時期に明確は決まりはありません。
しかし黒ストッキングを着る時期としては
9月以降の秋が深まった頃が一般的です。
秋といっても9月や10月は残暑でまだまだ暑い日もあります。
そのような日は、黒ストッキングを避けるか、朝晩は冷えるので履くとしても、デニールの低いものにしましょう。
11月になるとだいぶ冷える日も多くなり、おしゃれに合わせて黒ストッキングを履くのも全く問題ありません。
そこからはその日の気温に合わせて、好みの黒ストッキングを履くようにしましょう。
黒ストッキングを履く時期としては4月か5月ぐらいまでです。
この時期になると、春も終わり夏が近づき、気温が高い日が増えてきますので
頃合いを見計らって、黒ストッキングは終わりにしましょう。
黒ストッキングをいつからはくのか決め方はこれ!
黒ストッキングをいつからはくのかの決め方ですが、だいたい最高気温が25度を下回る頃がちょうどいいです。
月でいうと10月に入る頃になるですが、この時期になると、朝晩の時間帯は少し寒いぐらいになります。
なので黒ストッキングが寒さを和らげるにはちょうどいいのです。
それに加えて秋ファッションの一つとして黒ストッキングを取り入れることもできます。
なので機能性とファッション性とも黒ストッキングをはき始めるには最適です。
ただ、日によっては暑くなることもある時期ですのでその日は控えたほうがいいですね。
秋は一番ファッションが楽しい時期です。
黒ストッキングに限らず、その日の気温に合わせたファッションを楽しむようにしましょう。
黒ストッキングの気温別デニール目安
黒ストッキングといってもたくさん種類があるので、どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。
そのような人のために気温別にデニール目安を紹介したいと思います。
20℃〜25℃の場合 20〜40デニール
このぐらいの温度ですと、デニールが高すぎると、季節ハズレな印象を与えてしまいます。
低めのデニールにして、すっきりとした印象を与えるようにしましょう。
15℃〜20℃の場合 40〜60デニール
秋の頃にはきやすい黒ストッキングで、どんなファッションにも合わせやすいです。
10℃〜15℃の場合 60〜80デニール
この時期になるとだいぶ寒くなってきて、デニールも高いものにしたいです。
しかしデニールは高すぎると、足が太く見えてしますという欠点があります。
暖かさを優先するのなら80デニールで、足を細く見せたいのなら60デニールを選びましょう。
5℃〜10℃の場合 80〜110デニール
このレベルのデニールになると寒さ対策重視の黒ストッキングになります。
黒ストッキングはデニール数が低いと足がほっそりと見え、高くなるほど暖かいですが足が太く見えてしまいます。
そこのバランスは黒ストッキングを履く人次第ですので、ご自身の考えに合わせて、最適な黒ストッキングを選ぶようにしましょう。
黒ストッキング履く時期についてのまとめ
黒ストッキング履く時期についてご紹介しました。
黒ストッキングはだいたい最高気温が25度を下回る頃に履くと浮かないですよ!
くろのストッキングの機能性とファッション性を兼ね揃えた便利なアイテムです。
ぜひこれから寒さに合わせて黒ストッキングを履きこなして秋や冬のファッションを楽しんでくださいね。