会社や学校に持って行くお弁当ご飯。
保冷材などを入れて持って行くとどうしても冷めてしまいますよね。
お弁当の冷めたご飯ってめっちゃくちゃ美味しくなくないですか?_| ̄|○
電子レンジがあれば温めて食べられるので少しはましかもしれませんが・・・。
電子レンジが無かったらそうもいかないですよね。
でもご飯が美味しくないから食欲がわかないという方もいると思います。
今回はお弁当のご飯が冷めていても美味しく食べられる方法をご紹介します。
お弁当のご飯を冷めても美味しいようにする3つのテクニック
お弁当のご飯が冷たくなって硬くなっていたら
食欲もだんだん減ってしまいますよね(;´∀`)
私もいつも会社にお弁当を持って行くのでその気持ちすごくわかります。
先日会社にお弁当に保冷材をいれて持って行ったら
めちゃくちゃご飯が冷たくなっていて美味しくなかったんですよね・・・。
でお腹は空いていたんですけど、食べていたらあまりにも美味しくないので
どんどん食欲がなくなってきちゃって。
結局半分も食べずに捨ててしまいました(;^ω^)
お弁当のご飯を冷めても美味しく食べるには3つのテクニックがあります。
ご飯を冷めても固くならないようにする
お弁当のご飯が美味しくない理由の一つが
ご飯が固くなってしまうことがあります。
なのでご飯が固くならないようにご飯は水を多めで少し柔らかめに炊くのがコツです。
お弁当箱の中で徐々に水分が抜けていって硬くなるんです。
なので前もって多めの水分で炊くことによって
お昼休みにご飯を食べる時間になっても硬くなるのを防ぐことができます。
また炊き込みご飯など、具材に水分があるものが入っているとパサパサになりにくいです。
お弁当にご飯を詰めすぎない
お弁当にご飯をたっぷり入れようとしてぎゅうぎゅうに詰めすぎていませんか?
あとあまりぎゅうぎゅうとお米を詰めすぎると
そのぶん下のお米がつぶれてしまい美味しくなくなってしまいます。
軽くふわっと入れる感じにするといいですよ。
お弁当には保冷剤代わりのものを使う
夏場はお弁当が腐らないように保冷材を使うことも多いと思います。
ですが保冷剤のせいでご飯がさらに冷えて美味しくなくなっている可能性もあります。
なので食中毒対策として保冷材以外のものを使うのがおすすめです。
たとえば下のようなお弁当抗菌シートを利用するのがいいですよ!
このお弁当抗菌シートを1枚弁当箱の中に入れておくだけで食中毒を予防してくれます。
冷たさを軽減できるのでご飯が美味しくないというのを防ぐことができますよ。
お弁当のご飯が冷めていて美味しくないのを防ぐ方法
お弁当のご飯が冷めていて美味しくないのを防ぐ方法をご紹介しました。
せっかく作ったお弁当が美味しくないと萎えちゃいますよね。
なるべく美味しく食べたいものです。
- ご飯を冷めても固くならないようにする
- お弁当にご飯を詰めすぎない
- お弁当には保冷剤代わりのものを使う
この3つをぜひやってみてください!
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