去年彼氏と花火大会に行ったんですよー。
花火大会なので、そんなに歩かないだろうと思っていたら
花火の場所を取るのに、長時間歩くことに・・・。
すると徐々に浴衣に合わせた下駄が靴連れを起こして最悪なことに(´・ω・`)
なので下駄(草履)の靴擦れ防止や予防する方法、持っておくと便利なアイテムについてご紹介します。
下駄で靴擦れ防止する方法はこれ!
下駄で靴擦れを予防する方法をご紹介しますね!
まずは、下駄の鼻緒をもんだり引っ張ったりしましょう。
新品の下駄の鼻緒の部分(親指と人差し指の間に入れる部分)は硬くて、鼻緒ずれを起こしやすくなっています。
指で揉んだり引っ張ったりすることで、徐々に柔らかくなってきます。
すると下駄をはいても指が痛くなりません。
また次に大事なのが、花火大会の1週間前くらいから履くことです。
私がなぜ下駄で花火大会当日靴連れを起こしてしまったのかというと、履きなれていない下駄をはいていったからです。
せっかく浴衣で花火をみたいなら、下駄をはきたいですよね。
なので1週間前から下駄を家の中で履いて、履きなれておくのがポイント。
徐々に自分の足の形に下駄の鼻緒があってきます。
すると花火大会当日でも、靴擦れを起こさず長時間歩くことができます。
下駄で鼻緒が痛くならない履き方をマスターしよう!
基本的にみなさんの下駄の履き方が違うんです。
なので花火大会で下駄をはいてしまうと靴擦れを起こしてしまうんですね。
皆さんどうやって下駄を履いていますか?
鼻緒を指の奥までググッと指を入れてるって方が多いと思います。
実はこの履き方間違ってますよ!!
サンダルやミュールを履いている時と同じように歩くと、確実に足が疲れて鼻緒ズレが起きます。
下駄で鼻緒が痛くならないようにするには軽く足の指に引っかける感じで履きます。
鼻緒と指の付け根に指1本ぐらいのスペースを付けるといいですよ♪
実際の履き方を見てみましょうー!
ちょっと隙間を開けることで、靴擦れを防止して快適に過ごすことができます。
ぜひやってみてくださいね。
下駄の鼻緒ずれを防止するアイテムもあるよ!
下駄の鼻緒ずれを防止するアイテムもいっぱいあるんです!
防止アイテムを使うことで、鼻緒ずれするのをグッと減らすことができます。
私が普段使っているのがこれ↓
この下駄の鼻緒ずれを防止するアイテムを使ってから、夏祭りは鼻緒ずれの心配をすることなく快適に過ごせるようになりました。
もし土ぼこりで汚れてきても、水で洗えばまた使えますし1つは持っていたら便利です!
また下駄だけでなくサンダルなどにも使えますよー。
下駄の靴擦れ防止する方法のまとめ
お祭りでせっかく浴衣を着て下駄が靴擦れしたら最悪ですよねー。
祭りなので結構歩きますし、人が多いと流れに乗るしかなくなかなか止まって絆創膏を貼るということができません。
絆創膏を貼ったとしても汗でずれたり結局痛いです。
なので前もって靴擦れしないように対策するのがベストです!
ぜひ下駄の靴擦れ防止して、祭りを楽しんでくださいね!