切り花のカーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法!

切り花のカーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法!

もうすぐ母の日。

当日にカーネーションを買いに行く暇がなく、前日や数日前に買いに行くこともありますよね。

私も今年は金曜日にしか買いに行く暇がなさそうです(;’∀’)

でもそこで気になるのが、カーネーションが枯れてしまわないかどうか

せっかくお母さんのために切り花のカーネーションを買ってきたのに、渡すときになって枯れてたら悲しいですよね・・・。

なのでカーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法を調べてみました。

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カーネーションってそもそもどのくらいもつの?

カーネーションってそもそもどれくらい花持ちするのか・・・。

そこが一番大事ですよね。

花屋で働いてる友達に聞いてみました。

カーネーションの花持ちのよしあしは出荷前処理の方法や店での保管方法で変わるらしいです。

お店によっては、海外からカーネーションを仕入れたりするところもあるみたいで。

一概にこれくらい持つとは言えないみたいです。

ですが、短くても10日は持つみたいですよ!

なので、早めに花屋さんとかでカーネーションを買っても大丈夫みたいですね!よかった。

ただし購入からの切り花カーネーションのお手入れは必須みたい。

10日も持つから大丈夫と思って、放置しておくとカーネーションを渡してからあっという間に枯れてしまう危険性が。

せっかく渡したなら、少しでもカーネーションを長持ちして楽しんでもらいたい!!

なので次に切り花カーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法をご紹介します。

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切り花のカーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法

カーネーションのラッピングは外しておく

母の日用のカーネーションとかは、きれいにラッピングされていたり箱に入っていたりしますよね。

その日に渡すならそのままでもいいんです。

でも数日たって渡すときは、自分で元に戻せそうなら一旦ラッピングを外したり箱から取り出したりしたほうがいいですよ◎

なんでかというとカーネーションなどの花は、新鮮な空気を好むんです。

ラッピングされていると空気を吸いずらくなるので、日持ちしずらくなっちゃうらしいです…。

なので戻せそうなラッピングなら、外して保管しておいたほうがいいですね。

カーネーションは日陰で直射日光が当たらない場所で保管する

花は日光を浴びたをほうが、元気に育つってイメージですよね。

ですがカーネーションは、日陰のほうがいいみたい。

なぜかというと直射日光が当たる場所って、暖かいですよね。

温度が高いところだと、花の呼吸も早くなって枯れるのもはやくなってしまうとか。

なので、薄暗くてひんやりしている場所がいいみたいです。

家の中でそんな場所あるかな~と探してみました。

玄関やトイレ、押し入れとか良いんじゃないかなと思います。

カーネーションに水やりをする

カーネーションが枯れなくても、グッタリ元気がなくなってしまうことってありますよね。

なんでだろうと思っていたんですけど、聞いてみると花の水が不足しているからとか。

いくら薄暗くてひんやりしている場所に置いていても、水が無くなれば元気がなくなるみたいです。

なので切り花を長持ちさせるには、カーネーションから“水分”を失わせないことが大切。

水分を与えるための方法で、有名なのが水切り

お水の中で花の茎を斜めにスパッと切って水を吸わせる方法です。

こんな感じですね↓

 

すると水の吸い込みがよくなり、シャキッときれいに咲いたまま日持ちできるみたいですよ!!

切り花のカーネーションを少しでも長く日持ちさせる保管方法のまとめ

切り花のカーネーションは、お店の輸送や保管状況にもよりますが短くても10日くらいは持つそうです。

かといって安心してそのままカーネーションを放置しておくのはNG

母の日まではきれいだったけど、渡してすぐに枯れてしまった・・・というのは悲しいですよね。

なので

  1. ラッピングや箱は外しておく
  2. 暗くて涼しい場所に保管する
  3. 水分を与える

この3つの方法を当日まで試してみると、少しでも長く日持ちさせる保管出来るみたいですよ!!

私も今年は、金曜日にカーネーションを買ってこの方法を試してみようと思います。

良い母の日を~~~!

 

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