お金を貯める貯金箱。
今回はウサギ貯金箱を作ってみました!
紙粘土とペットボトルを使っているので、かんたんに作れちゃいます♪
夏休みの自由研究や工作に作ってみては?
世界に一つだけの自分だけの貯金箱になりますよ~^^
うさぎ貯金箱紙粘土の用意する物
ペットボトル 1本
ふわっと軽いねんど(ピンク) 2箱
黒のグラスペイント 1つ
カッターナイフ 1つ
水 少し
仕上がりをキレイにしたい場合
ニス
やすり
今回はダイソーのふわっと軽いねんどを使用します。
これは元々色がついているので、簡単に貯金箱を作ることができます。
もし白色の紙粘土しか手に入らない場合は、絵の具を少し混ぜて好きな色を作りましょう。
うさぎ貯金箱紙粘土の作り方
うさぎ貯金箱の体のペッドポトルを切ります。
飲み終わったペッドポトルを水でよく洗います。
ジュースとかの場合、ベタベタしちゃうのできれいに洗いましょう~!
洗ったら、きれいに乾かします。
フタを開けて、風通しのいい場所に置いておくと早く乾きますよ~♪
ペットボトルを半分にカッターで切ります。
この作業は固くて危ないのでママやパパに頼んでね!
今回はペットボトルの下の部分だけ使います。
うさぎ貯金箱の体のペットボトルに穴を開けます。
この下の部分にお金が入るくらいの穴を開けます。
500円玉が入れば、OK!
大体5ミリくらい。
実際に500円玉を通して見ると良いと思います。
この作業は固くて危ないのでママやパパに頼んでね!
ウサギ貯金箱の体を作ります。
ふわっと軽いねんどを開けて、よくこねます。
ペットボトルに薄くのばしていきます。
この時お金を入れる場所は、開けておきましょう~!
全部つけるとこんな感じ!
ぼこぼこしているところは、水を指につけてならすとキレイになります。
ウサギ貯金箱の足を作ります。
少しだけとって、足の形にします。
これを両足分2つ作ります。
足を好きな場所にぎゅっとつけます。
水で根元をならすとキレイにくっつきますよ♪
ウサギ貯金箱の手を作ります。
手も足と同じように、すこし粘土をとって形を作ります。
手を好きな場所にぎゅっとくっつけます。
水で根元をならすとキレイにくっつきますよ♪
ウサギの体の表はこんな感じで完成です!
ウサギ貯金箱のしっぽを作ります。
手や足よりは少し多めに粘土をとって、丸めます。
お金を入れる方の下にくっつけます。
水で根元をならすとキレイにくっつきますよ♪
ウサギ貯金箱の顔を作ります。
身体よりは大きめに顔を作っていきます。
丸めてみて、ペットボトルの上に置いて大きさを確認しましょう~。
ぼこぼこしているところは、水を指につけてキレイにします。
ウサギ貯金箱の耳を作ります。
サクランボくらいの大きさの粘土でウサギの耳を作ります。
手を好きな場所にぎゅっとくっつけます。
水で根元をならすとキレイにくっつきますよ♪
同じように反対側の耳も作ります。
ウサギ貯金箱を乾かします。
全部のパーツをくっつけたら、紙粘土貯金箱を乾かします。
大体1日以上乾かすようにしましょう。
日陰で風の当たらない所でゆっくり乾かすのがおすすめ。
一気に乾かしてしまうと、ひび割れがおきちゃいます;;
もしひび割れたらこちらの記事→紙粘土の貯金箱がひび割れをきれいに治す方法
ウサギ貯金箱の顔を描きます。
ダイソーに売ってある黒色のグラスペイントで顔を描きます。
グラスペイントだと、グラスのようにキレイに仕上がりますよ!
絵具でも、もちろんOK
自分の好き中を書いちゃいましょう~~!
そして乾かします。
ウサギ貯金箱の完成!!!!!
可愛い貯金箱が作れました~!
お金を取り出すときは、頭をはずせば取れます(笑)
ぜひ作ってみてくださいね♪
ウサギ貯金箱をきれいに仕上げたい場合
もっときれいに仕上げたい場合
ニスを塗ったり、やすりで削るときれいになります^^
ダイソーやセリアでも売ってあるのでやってみてくださいね!
紙粘土の貯金箱 うさぎの作り方のまとめ
紙粘土の貯金箱 うさぎの作り方をご紹介しました。
紙粘土とペットボトルがあれば、簡単に作ることができます。
ぜひ休みの日や夏休み、冬休みにチャレンジしてみてください^^