くせ毛の人にとって1年で一番憂鬱な時期が梅雨ですよね。
梅雨になると髪がうねりなかなか思い通りにならない・・・
ジメジメして気分も落ち込んでいるのに、
髪型までも上手くまとまらないとイライラしてしまいますよね。
私も、くせ毛なのでよく分かります。
でも毎回髪を結んだり、ワックスをつけて髪を押さえたりするのは面倒臭いですよね。
いっその事、縮毛矯正をかけてしまおうか。
でも効果はあるのかな・・・
お金をかけてするのなら効果があるかどうか知りたいですよね!
今回は梅雨時期の髪のうねり対策に縮毛矯正はどうなのかについてまとめてみました!
梅雨 髪のうねりに縮毛矯正は効果あり?
梅雨時期の髪のうねりの対策は”縮毛矯正”が良いというのをよく聞きますよね。
うねりに縮毛矯正は効果があるのでしょうか?
縮毛矯正とは特別な薬剤を使いそこに熱を加え、それを固定することで強制的に髪の毛を真っ直ぐにします。
ストレートパーマと比べても効果はかなり強力で、
お風呂上がりに髪を乾かすだけで真っ直ぐに戻ります。
また朝起きても髪に寝癖はあまりつかないため、
朝の忙しい時間に髪をなおす時間が無くなります!
なので梅雨時期の髪にも効果があり、
髪のうねりや広がりを抑えてくれ、つやつやのキレイな髪になります。
わたしも縮毛矯正をかけていますが、
朝わざわざ髪のうねりをまとめる為に、ヘアアイロンをかけていましたが、
それが無くなったため、朝ゆっくりと起きて過ごせるようになりました。
髪に縮毛矯正すると痛みはどれくらい?
縮毛矯正=痛むというのがネットでは言われていますが、
必ずしもすごく痛むわけではありません。
なぜなら”使用する薬剤” ”美容師さんの技術” ”日頃のケア”によって大きく変わるからです。
今の髪の状態が痛みがひどい場合やクセが強い場合は、
強い薬剤を使って真っ直ぐにするため、髪の負担は大きくなり痛みやすくなります。
ただ、クセがそれほど強くない人や髪の痛みがそんなにない人だと
負担の少ない薬剤を使って、縮毛矯正を行うため、
パーマやカラーをするのと同じぐらいの痛みになります。
市販されている縮毛矯正剤の場合、美容院で行ってもらう事とは違い
とても強い薬剤の力でクセを伸ばすように出来ています。
そのため髪への負担やダメージが大きく、
自分でキレイなツヤのある髪にするのは難しいです。
縮毛矯正の持つ期間について
縮毛矯正をかけると、半永久的に効果がありますが、
くせ毛、天然パーマの強さによって効果が落ちてくる可能性もあります。
また、生えてくる髪は矯正されていないので、
生えてきた髪には定期的に縮毛矯正をかけなければいけません。
私は2か月~3か月ごとにリタッチをしています。
リタッチなら全体に縮毛矯正をかけるわけではないので、髪に負担をかけません。
縮毛矯正を長く保つには
半永久って事は、縮毛矯正が落ちる可能性もあります。
長く保たせるには、2つのポイントがあります。
1.髪を結んだり、耳をかけない
縮毛矯正をするとサラサラになるため、仕事をしているときに邪魔になるかも知れません。
だからといって髪を結んだり、耳にかけると髪にクセが付いてしまいます。
2.ヘアケアをする
いくらサラサラだからといっても髪は痛んできます。
洗い流さないトリートメントなどでヘアケアをすることによりサラサラをキープできますよ。
まとめ
今回は髪のうねりに縮毛矯正が効果的なのかどうかについてご紹介しました。
縮毛矯正をするとさらさらになって快適に過ごせるので、
この梅雨是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
また縮毛矯正をしていても髪は痛むので、日頃のケアは必ずしましょう!
今年の梅雨は髪をサラサラにして梅雨を乗り切りましょう!