梅雨に髪の毛が広がるワケとは?対策とケアでおすすめの方法を解説

もうすぐ梅雨の時期ですね。

梅雨になると雨が続き、気になるのはヘアスタイル。

湿った空気のせいで広がったり、べたついたり・・・。

髪が思うようにまとまらないとストレスが溜まります

なぜそんな事が起こるのでしょうか?

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梅雨に髪の毛が広がるワケとは?

ずばり、髪のダメージです!

どんな原因でダメージが起きているのでしょうか?

髪のダメージの原因

シャンプーによるダメージ

毎日髪を洗ってるシャンプー。

そのシャンプーが髪にダメージを与えている可能性があります。

強力な洗浄力の物を使っていませんか?

大切な髪の成分まで洗浄している可能性があります。

ヘアカラー・パーマのダメージ

ヘアカラーやパーマをしているのも原因の1つです。

カラーやパーマは1度するだけでは、だめですよね。

何度も何度も繰り返し行っているうちに、

パーマ液やブリーチ剤に含まれる成分によって、髪に深刻なダメージを与えています。

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ドライヤーやアイロンのダメージ

髪の毛の8割はタンパク質で出来ており、タンパク質は熱に弱く

ドライヤーやアイロンの熱によって熱変性を起こします

熱変性を起こした髪は、二度と元の髪には戻ることはありません。

紫外線によるダメージ

意外と気にしていない方が多いと思いますが、肌だけでなく髪も紫外線を浴びています。

髪が紫外線を受けることにより火傷状態となり、

枝毛などになってしまい髪がまとまらない状態になってしまいます。

髪の毛が広がる対策には何をしたらいいの?

髪が傷むと、キューティクルが剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれた部分から水分を吸収して膨張してしまい

髪の毛1本1本が膨張して、異なる形になるため髪が広がりまとまらなくなります。

キューティクルは一度剥がれてしまうと元に戻すことができません。

まずは剥がれないように日頃からの髪のケアしなければなりません。

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髪の毛のケアでおすすめをお教えします。

日頃から髪をケアすることにより、梅雨になっても髪に悩まされなくて済みます。

私がしている髪のケアの中でおすすめ4つをご紹介します。

紫外線を当たらないようにする

夏になると肌に日焼け止めを塗って肌が焼けないようにする方は多いと思います。

同様に、髪にも紫外線によるダメージを防ぐために髪用の日焼け止めを使いましょう。

帽子や日傘で、直接紫外線が当たらないようにするのもポイントです。

シャンプー自体を変える

洗浄力の強いシャンプーを使っていると髪自体の大切な成分までも落としてしまっていることがあります。

まず自分の使っているシャンプーを見直してみませんか?

優しい洗浄力でも、きちんと汚れを落としてくれるものに変えるだけでも髪は改善します。

髪のまとまりがよくなり、サラサラな仕上がりになります。

まずは、トライアルセットから試してみませんか?→くせ毛が変えるシャンプーはこちら

トリートメントで栄養を与える

トリートメントは髪に必要な栄養分を与え、髪の表面を保護してくれます。

キューティクルは温まると開くので、髪につける前に手で温めることで、

キューティクルへの栄養成分の浸透を高められます!

髪を洗った後は早く髪を乾かす

濡れた髪は、キューティクルが開いた状態です。

濡れたまま寝たり、そのまま自然乾燥をすると髪に大きな負担がかかります。

きちんと髪の根元からドライヤーで乾かして、キューティクルを閉じるようにしましょう。

ドライヤーを正しく当てる

キューティクルは、髪の根元から毛先に向かって鱗状になっているので、

上から下に向けて髪を乾かしましょう。

また、ドライヤーの温度を体温より少し温かいくらいにするのもポイントです。

まとめ

髪は自分で修復する機能を持っていないので、いくら後からケアしても再生することはできません。

自分で日頃からケアをしてあげることがとても大切です。

梅雨前からケアをはじめて、梅雨にはきれいな髪で快適に過ごせますように。