たまに使うはちみつ。
いざ使おうとしたら、結晶化して蜂蜜が固まっていたという経験がある方もいるのではないでしょうか?
使おうとして中身が固まっていたら、1回溶かさないと使えないといけないので正直めんどくさいですよね。
checkプラスチック容器に入っている蜂蜜が固まったときの溶かし方!
そうならないために、前もって蜂蜜が固まるのを防止できればいいですよね!
今回は蜂蜜が固まらないようにする方法についてご紹介します。
はちみつが固まらないようにするには?
そもそもなぜ蜂蜜が固まるのかご存知ですか?
蜂蜜が固まる原因は、温度が関係しています。
15~16度以下の場所ではちみつを保存をしていると、結晶化しやすくなるそうです。
なので寒い場所においていたり、冷蔵庫の中にいれておくのが原因。
また、振動によっても固まりやすくなるみたいです(;^ω^)
はちみつの結晶化を防ぐ簡単な方法はこれ!
蜂蜜を固まらないようにする方法を2つご紹介します。
蜂蜜の保存場所の温度を気を付ける
さきほどもご紹介した通り、はちみつを15~16度以下の場所においておくと固まってしまうんですよね。
なので、蜂蜜が冷えない場所に置く必要があります。
蜂蜜の常温が18~24度ぐらいがベストといわれているので、その温度を保てる場所に保管しましょう~!
私の保管場所でおすすめとしては、食器棚の中です。
食器棚は扉があり、温度があまり下がらないので蜂蜜が固まりにくいですよ!
蜂蜜が安定する場所で保存する
蜂蜜の中にある気泡に振動を与えてしまうと、結晶化してしまいます。
なので、振動を与えないようにする必要があります。
不安定な場所ではなく、棚の上など落ちたり揺れない場所に置きましょう!
はちみつが固まらないようにする方法まとめ
蜂蜜が固まらないようにする方法をご紹介しました。
はちみつが固まらないようにするには、
・はちみつを冷やさない
・はちみつに振動を与えない
ことが大切です!
この2つを気を付けることで、ハチミツを使おうと思ったときにすぐに使うことができますよ。
また最初から結晶化しにくい蜂蜜の選ぶというのも一つ手です。
スーパーやネットなどに結晶化しにくいハチミツというのが売ってありますよ!
参考になれば幸いです!
▼▼ プラスチック容器に入っている蜂蜜が固まったときの溶かし方! ▼▼
プラスチック容器に入っている蜂蜜が固まったときの溶かし方!