新紙幣のデザインが発表されましたね!紙幣デザイン変更は20年ぶりだそう。
1万円札は福沢諭吉から渋沢栄一に。
5000円札は樋口一葉から津田梅子に。
1000円札は野口英世から北里柴三郎に。
2024年度発行なので発行までにまだまだ時間はありますが、
今のお札をキレイに保管しておきたいという人もいるのではないでしょうか?
私はキレイに保管して、子供や孫、ひい孫にこういうお金が昔使われてたんだよ!って見せてあげたいです💴
そして現在のお札を長期的に保管しておけば、いつか価値が上がって高値で売れたらなんて・・・(笑)
なので今回は紙幣を長期的に保管する方法についてをご紹介しようと思います。
お札をそのまま置いて保管するのはNG
お札をそのまま机の上や玄関とかに置いて保管するのはNGですよ!
お札はなんといって紙でできています。
なので太陽や部屋の光などに当たる場所に置いておくと日焼けして色が変わってしまう。
お部屋の湿気などでシワシワになってしまう。
うっかり踏んでしまって折れてしまったり、破れてしまうこともあります。
そうなるとせっかく、お札を取って置いても意味がないですよね💦
なので、紙幣の保管方法は慎重に考えなくてはいけません。
紙幣を長期的にキレイに保存する方法
お金をキレイに保管するには、まず保管環境が大切です。
☑太陽や光が直接当たらない場所に保管する
☑風通しの良い場所に保管する
☑湿度の変化があまりない場所に保管する
この3つを中心的に保管環境を選ぶといいですよ~!
これが当てはまる場所でどこがいいかな~って考えました。
私の家の場合だと、タンス・押し入れ・倉庫の中がいいんじゃないかな~💡
暗いし、湿度の変化もあまりないし、だれにもバレないと思うのでここにしようかなと思いますw
ちなみに保管場所は、北にあるタンスや押し入れなど上記の3つに当てはまる場所を選ぶといいですよ。
風水的に北は財運に関わる方位なので、北の方向にお金を置いておくと金運UPするといわれています。
あと最後に大事なのが、
☑素手で触らないような保管方法にする
ことです。
お札の状態が気になって毎日触ったりしてしまうと、手の水分や塩分で紙幣がシワシワになったり、うっかり折れ目がつくことも。
なのできれいに取って置きたい紙幣などは、ケースなどの保管グッズを使って保管しておくのがベストです。
お札の保管ケースでおすすめは?
お札の保管ケースで私が使っているのはこちら↓
1枚1枚紙幣用透明ケースに入れて保管できます。
柔らかい透明なプラスチックケースなので、両面をみることができます。
また直接触れないので手の水分などがつきませんし、お札が折れる心配もないです。
私的に記念用として千円札、五千円札、一万円札の3枚を残すだけなのでこれで十分でした。
ただ
「沢山紙幣を保管しておきたい。」
という方にとっては、1枚1枚バラバラになるのでこの保管方法はあまり向いていません。
こういう紙幣アルバムを使って保存するほうが、管理しやすいと思いますよ😊
お札の保管方法についてのまとめ
お札の保管方法についてご紹介ました💴
ポイントとしては、
☑太陽や光が直接当たらない場所に保管する
☑風通しの良い場所に保管する
☑湿度の変化があまりない場所に保管する
☑素手で触らないような保管方法にする
をきをつけつつ保管するといいです。
なので私はタンスや押し入れに、幣用透明ケースにいれて保管しています♪
キレイに保管して、子供や孫、ひい孫にこういうお金が昔使われてたんだよ!って見せてあげたいです😂
あわよくば高値で売れたら…(笑)
もし聖徳太子などの古銭や想い出の記念硬貨とかあったら高く売れるかもしれませんよ→不要な古銭、想い出の記念硬貨、売るなら【バイセル】
ぜひ参考にしてみてくださいね~!