巻き寿司や恵方巻きなどをを、ご家庭で作る方も多いのではないでしょうか?
という方も多いと思います。
私も最初は、恵方巻きをきれいに作るのが難しかったです。
なので今回は失敗しない太巻きのきれいな巻き方や切り方についてご紹介します。
太巻き失敗しない作り方
太巻きを作るのって簡単そうに見えて、意外と難しいですよね。
中身がスカスカにだったり、開いちゃったり、丸まらなかったり…。笑
そういったさまざまな失敗談を経験をした方もいると思います(・ω・;)
私も最初は適当に作っていた時は、
具材がどんどん端っこに行ったり・・・。
のりしろ部分がなくて、パカっと開いてしまって具材が見えたり・・・。
もう本当に散々でした。笑
なので悔しくって、どうやったらうまく作れるのか試行錯誤。
そこで恵方巻きを作るときに失敗しない作り方を発見!
その作り方をご紹介しますね(○´艸`)
太巻きの作り方
1.巻きすの上に海苔を置く。
2.海苔の上に2㎝程の隙間を空けて、少しずつ酢飯をのせていく。
3.ご飯の下から1.5cm位の場所から上に隙間なく具材を並べる。
4.お好みで調味料を上からかける。
5.具の中心を抑えながら、手前から巻きます。
6.巻き終わったら、きゅっきゅっきゅと形を整える。
7.ラップで覆って5分くらい休ませる。
文章だけだとわかりずらいと思うので、動画もご紹介します。
太巻きをきれいに巻くコツ!
巻き寿司や恵方巻きをきれいに巻くのには、ちょっとしたコツがあります。
そのコツを知っておくだけで、きれいに巻けるようになりますよ(´ω`*)
①すし飯を広げるときは、こまめに酢水で手を濡らす。
②すし飯は中心が盛り上がったりしないように平らに広げる。
③海苔の上に2㎝程の隙間を空けてすし飯をのせる。
④ご飯の下から1.5cmくらいあけて具材をのせる。
⑤ゴマや桜デンブ、刻んだ干し椎茸など細かい具材は、上のほうに置く。
⑥巻くときは、ためらわず一気に巻く。
⑦ラップで覆って5分くらい休ませる。
これがポイントです!
全部大切なのですが、特にこの中で私が作っていて大切だなと思ったのは、
②すし飯は中心が盛り上がったりしないように平らに広げる。
③海苔の上に2㎝程の隙間を空けてすし飯をのせる。
④ご飯の下から1.5cmくらいあけて具材をのせる。
⑥巻くときは、ためらわず一気に巻く。
ですね。
これを意識しておくと、きれいに丸く巻くことができますよ!
ちなみにこんなものも見つけました↓
手巻きよりやや太い程度のサイズの恵方巻が簡単に作れるみたいです!
太巻きをきれいに切るには?
適当に切ったら、丸かった恵方巻が潰れてしまったり具材が出てきたという経験ありませんか?
せっかく太巻きをきれいに作れたのに、そうなったら悲しいですよね。
見た目も美味しくなさそうだし(;^ω^)
実はきれいに切る方法があるんです!しかも簡単!
太巻きをきれいに切る方法
1.恵方巻にラップをきつく巻きます。
2.その上から包丁で切ります。
たったこれだけですw
わたしも最初はたったこれだけできれいに切れるわけないじゃん(;^ω^)と思ってました。
実際やってみるときれいに切れる切れる!!!
ぜひ1度騙されたと思ってやってみてくださいね(*´エ`*)
太巻きをきれいに巻いて切るコツのまとめ
太巻きをきれいに巻いて切るコツについてご紹介しました。
太巻きをきれいに巻くコツとしては、
①すし飯を広げるときは、こまめに酢水で手を濡らす。
②すし飯は中心が盛り上がったりしないように平らに広げる。
③海苔の上に2㎝程の隙間を空けてすし飯をのせる。
④ご飯の下から1.5cmくらいあけて具材をのせる。
⑤ゴマや桜デンブ、刻んだ干し椎茸など細かい具材は、上のほうに置く。
⑥巻くときは、ためらわず一気に巻く。
⑦ラップで覆って5分くらい休ませる。
です。
またきれいに切るには、太巻きにラップをきつく巻くだけ!
たったこれだけで太巻きをきれいに巻けてきれいに切ることができます。
参考になれば幸いです!
恵方巻きが余ったらアレンジレシピで楽しみませんか?詳しくは下の記事を合わせて読んでみてくださいね!
恵方巻きが余ったときのアレンジレシピ3選!これで美味しく食べよう