年賀状を書いていたら、
と不安になったりしませんか?
特に送る相手が会社の上司などの場合は、書き方のマナーやルールが気になりますよね。
今回は、上司へ送る年賀状のマナーやルールについてご紹介します。
年賀状を送る前に1度チェックしてみて下さいね♪
その上司へ送る年賀状の書き方あってる?
もう12月に入りましたよね。
1月1日に届くように、年賀状を作っている最中の方が多いのではないでしょうか。
私もいま必死に年賀状を作っている最中です笑
職場の人数が多くなるほど、大変ですよね…。
年賀状を作ることに意識をとられてしまって、知らず知らずのうちに、年賀状の文面や内容でマナー違反していませんか?
そのまま年賀状を送ったら上司との関係が悪くなるかも
もしその年賀状の文面や内容でマナー違反したまま、年賀状を上司に送ってしまったら…。
職場の上司があなたからの年賀状を読んだら、
「なんだこの子失礼だな…」
「常識がなっていないんじゃないか…?」
とあなたがわざとやっていなくても、会社の上司は非常識だなと感じてしまうかもしれません。
最悪の場合、正月休み明けの仕事始めから、あなたとの関係が悪くなるかも…。
職場の上司との関係を悪くしないためにも
正月休み明けの上司との関係を悪くなるのは嫌ですよね汗
なので年賀状を印刷する前や送る前にマナー違反していないか1度チェックしておくと安心です。
上司には非常識な子だなと思われるのも防げますよ!
また仕事始めからも良好な関係を送ることができるはず。
上司へ年賀状を送る前に書き方マナーを確認しよう!
上司へ送る年賀状のマナーをご紹介します。
1文字・2文字の賀詞は使わない
「寿」「福」「賀正」「迎春」などの1文字・2文字の賀詞は、目上の人に使うと失礼になります。
使う場合は、「謹賀新年」「恭賀新春」など4文字の賀詞を使うようにすると無難ですよ!
「忌み言葉」を使わない
「去年はお世話になりました」と年賀状に書いていませんか?
年賀状につい書きたくなる言葉ですよね。
しかし去年の「去」という字は、「去る」という意味があり「忌み言葉」になります。
年賀状に書いてしまうと、縁起の悪いと思われてしまいます…。
去年の変わりに「昨年」「旧年」などを使いましょう。
他の忌み言葉終、割、悪、戻、朽、壊、敗、破、崩、別、離、負、失、寂、弱、枯、閉、倒、病、衰、折などなど
句読点を使わない
つい手紙のように「、」「。」を使いたくなりますよね。
しかし年賀状には句読点を使ってはいけないんです。
なので
「、」の場所は改行する
「。」の場所は空白にする
など工夫してみましょう~!
自分の近況ばかり書かない
年賀状には一言書く場所があると思います。
そこに長々と自分の近況ばかりは書かないようにしましょう。
文章は相手のことを思いやる言葉を8割、自分の話は2割程度がベストですよ♪
上司へ送る年賀状のマナーを気にするの大変…。
上記の年賀状のマナーを気にしつつ、年賀状を作るのって大変ですよね。
特に上司が多い方にとっては、めちゃくちゃ大変だと思います。
私も上司がたくさんいるので、毎年たくさんの年賀状を用意しなくてはいけないのでその気持ちよくわかります。
毎年この時期になるとユウウツな気分になっちゃうんですよねw
どんな文章にしよう?
マナー違反していないかな?
とめちゃくちゃ気をつかいながら年賀状を作っているので、めちゃくちゃ疲れるんですよね(;´Д`)
なので今年は、自分で年賀状を作るよりも年賀本舗に頼むようにしました。
年賀本舗は挨拶文がテンプレートで用意されているので、自分で考える必要がありません。
マナーも考える必要が無いですし、人数分まとめて発注できるので楽になりましたw
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上司へ送る年賀状の書き方について
上司へ送る年賀状の書き方についてご紹介しました。
毎年、会社の人に年賀状作るのって大変ですよね~。
文章とかいろいろ気にしなくてはいけないですしね汗
そんなときは、年賀状を作ってくれるサイトを利用するのも一つの手ですよ!
テンプレートがあるので、めちゃくちゃ楽ですw
参考になれば幸いです~!