12月といえば、忘年会シーズンですね。
派遣社員も、忘年会に誘われると思います。
飲み会が好きな人にとっては、楽しみかもしれませんが、飲み会が嫌いな人にとっては、
という方もいると思います。
そんな方へ、今回は派遣先から誘われた忘年会のうまい断り方についてご紹介します。
派遣先の忘年会のうまい断り方はこれ！
派遣社員で働いていると、必ずと言っていいほど忘年会に誘われると思います。
忘年会は来なくても大丈夫だからね。
なんて言ってくれるところは、あまりありません笑
なので、どうしても忘年会に行きたくない場合は、自分で理由をつけて断らないといけません…。
とお悩みの方へ、実際に私の職場にいる派遣社員の人達が使っていた忘年会の断り方をご紹介しますね♪
忘年会の日程が分かっているときの断り方
忘年会が12月〇日に開催されるというのが、分かっているときの断り方をご紹介します。
両親がどうしてもその日に会いに来るので…
遠くに実家のあって、一人暮らしをしている方に使える断り方です。
どうしてもその日にしか両親に会えない。
ときっぱり断っていました。
実家に帰らないといけないので…
両親が会いに来るので…の反対の理由ですね。これも使える断り方です。
どうしてもその日は実家でしなければいけないことがあるので。
と言って断りましょう。
この日は病院で検査があって参加できません…
忘年会の日に病院があるという断り方です。
何の病気なの？大丈夫？と周りから心配されることもあるので、心がすこし痛くなりますが…(；´Д｀)
忘年会の当日の断り方
当日になって、どうしても行きたくない…と思うこともあると思います。
ドタキャンになってしまうのであまりオススメしませんが、そんなときに使える忘年会当日の断り方についてご紹介します。
家族がインフルエンザになってしまった…
家族の誰かが、インフルエンザになってしまって、看病しなくてはいけない。
と断りましょう。
”家族が”というのが大切で、”自分が”と言ってしまうと1週間会社を休まないといけなくなるので注意して下さいね！
今日具合が悪いので…
当日に具合が悪くなったので、今日は大事を取ります。と断る方法もあります。
朝から具合が悪そうな演技をしたりすると疑われないと思います。
また、当日具合が悪いと言って仕事自体を休む人もいました汗
派遣先の忘年会を断るときのちょっとしたコツ！
忘年会を断るときにちょっとしたコツをご紹介します。
忘年会に行かないと決めたら、早めに伝える
忘年会に行かない！断ろう！と決めたら、早めに幹事さんや上司に伝えましょう。
お店に参加人数を伝えなければいけないですし、遅かったらキャンセル料もかかってしまうこともあります。
早めに決断して、伝えるのもマナーです。
申し訳なさそうに伝える
どんな理由であれ、誘って頂いたことに対して申し訳ない…という気持ちで断るのがコツです。
・本当に出れなくて申し訳ない
・ぜひ次は参加したい
・誘ってくれてありがたい
本音は”面倒くさい”とか”だるい”とかあるかもしれませんが、建前で上記のことを伝えつつ、断ることで相手もしょうがないな…と納得してもらえると思います。
派遣先の忘年会のうまい断り方のまとめ
派遣先の忘年会のうまい断り方をご紹介しました。
”面倒くさいから”とか”あの人のことが嫌いだから”という本音で断るのではなく、嘘でもいいので相手が納得できる理由で断ることが大切です。
そして、本当は行きたかったんだけど、残念です。といったニュアンスで伝えることが大切です。
そうすることで職場での関係性も悪くなること無く、忘年会を欠席ができると思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
▼▼ 派遣先の飲み会に行きたくない…断ってもいい？強制参加の対処法について ▼▼
派遣先の飲み会に行きたくない…断ってもいい？強制参加の対処法について
