夏になると暑中見舞いなどのはがきの交換をする機会が増えますよね~。
しかも子供が幼稚園生になると、幼稚園の先生方から暑中見舞いなどが届くこともありますよね!
でも届いたら返信したほうがいいのか?それともそのままでいいのか?迷ってしまいますよね。
今回は幼稚園の先生から暑中見舞いが届いた場合、返信した方が良いのかや書き方、宛名についてご紹介します。
幼稚園の先生の暑中見舞いに返事したほうがいい?
幼稚園の先生から頂いた暑中見舞い。
季節のイベントの一種として出してくる園も多いので、返事は強制的な物ではありません。
なので出す暇がない場合は、出さなくても問題はないのです!
しかし、私の考えとしては子供と一緒に返事を出すのがおすすめです!
子供に暑中見舞いを頂いたから「先生にお返事を書こうね。」と言って書かせることにより、暑中見舞いとは何かということ、お手紙がきたら返事を書くということを学べる絶好の機会になるんです!
また、暑中見舞いに返事のついでに絵や字を書く練習にもなりますよ (/∀`*)
返事を頂いた先生も「○○ちゃんも元気にしているんだ!楽しそうに過ごせているな!」と分かって嬉しくなると思います。
私の子供の担当の幼稚園の先生は、夏休み明けに「ハガキありがとう、うれしかったよ!」と子供に伝えてました。
このような経験はあまり体験できる機会が少ないので、絶好のチャンスとして親子で暑中見舞いの返事を書いてみてはいかがでしょうか?
先生への暑中見舞いの書き方について
白いはがきに子供自身でイラストや文字を書かせることが大切です。
下手でも字が読めなくても、一生懸命書いてくれたんだなと嬉しいものです。
受け取る先生たちも嬉しくてホッコリした気持ちになりますよ。
そして端っこにママから一言添えておきましょう。
暑中見舞い申し上げます。
先日はおハガキありがとうございました。
まだまだ暑い日が続くので、体調にお気を付けて下さい。
夏休み明けもよろしくお願い申し上げます。
さらに夏休み中の子供の近況報告など添えてあげるとさらにいいですね!
また子供が絵を描くのが苦手で書きたくないという場合は、無理に書かせなくても問題ありません。
夏休み中の子供が写っている写真を印刷したり、もともとイラストが入っているはがきを購入して子供の好きなシールを使って飾るだけでも十分です。
先生への暑中見舞いの宛名について
幼稚園の先生の暑中見舞いに返事の宛名面は、ママやパパなど大人が書きましょう。
子供に書かせるのも良いのですが、届かなければ意味がありません。
送る住所は、頂いた暑中見舞いに書いてある住所にしましょう。
最近は先生の自宅ではなく、幼稚園の住所を書いてあることが多いです。
もし幼稚園の住所を書いてあった場合は、
宛名は○○○幼稚園宛てよりも、頂いた先生の名前を書きましょう。
東京都△△区△△1-1-1
○○○幼稚園
×× ××先生
もし、担任や副担任などの2人以上の名前が書いてあった場合は、別々に1枚ずつ出した方が丁寧です。
その各先生の顔を思い浮かべながら描かせると良いですよ。
ですが、書きたくない~!嫌だ!なんて言われる場合もあります。
そういう場合は、連名にしましょう。
連名の場合は
東京都△△区△△1-1-1
○○○幼稚園
×× ××先生
□□ □□先生
順番は、上の立場の人から順に書くようにしましょう。
上が担任で、下が副担任ですね。
差出人は、子供とママと一緒に作ったものなので、親子連名にしましょう。
宛て名を書くときに「様」という敬称を付けたくなりますが
「先生」も「様」も敬称になるのでくれぐれも「先生様」とは書かないようにしましょう。
幼稚園の先生の暑中見舞いに返事すべきのまとめ
いかがでしたか?
夏になると、幼稚園から暑中見舞いが送られてくると思います。
送られてきた場合は、
・できるかぎり返信をしてみましょう。
・イラストや文字を極力子供に書かせましょう。
・親から一言添えましょう。
・宛名は差出人の先生宛にしましょう。
というポイントは抑えて暑中見舞いに返事を書くと良いでしょう。
この機会を利用して親子で楽しく幼稚園の先生の暑中見舞いに返事をしてみてはいかがですか?