お風呂に入るとしゅわしゅわ~となる入浴剤。
これを自分で作ることができたらすごいですよね!
実は入浴剤は簡単に手作りすることができるんです。
しかもほとんど100円均一の物でできますよ~♪
入浴剤の作り方 簡単に手作りすることができます♪
手作りの入浴剤の材料
・重曹
・クエン酸
・食塩か片栗粉
・水
・入浴剤か食紅
・計量スプーン
・ビニール袋
・型抜き
・きりふき(スプレー)
手作りの入浴剤の重曹はダイソーでも購入できます!
最近はお掃除としても使われている方が多いのではないでしょうか?
100円均一でも手に入ります。
敏感肌や子供の肌にはちょっと気になる方は、食用の物を使いましょう。
→食用の重曹はコチラ
手作りの入浴剤のクエン酸もセリアなどで購入できます
こちらも100円均一でも手に入ります。
敏感肌や子供の肌にはちょっと気になる方は、食用の物を使いましょう。
またクエン酸が余っても台所などの水垢の掃除などにも使えます。
→食用のクエン酸はコチラ
お家にある食塩か片栗粉で手作りの入浴剤を作れます!
食塩、片栗粉どれでも代用ができます。
片栗粉は、バスボムを固まりやすくしてくれ、保湿作用があります。
食塩は塩には発汗作用があって、保温効果も高まるので、お風呂上がりに湯冷めしません。
好みに合わせて用意するか、自由研究の比較として両方作っても良いですね!
今回は食塩を使用しました。
手作りの入浴剤の色づけに入浴剤か食紅を用意しましょう
食紅で色をつけますが、食紅が家にない場合は粉の入浴剤でも代用ができます。
また入浴剤には匂いがついていますが、食紅には匂いがついていないのでアロマオイルなどを用意してもいいですね。
今回は両方の作り方をご紹介します。
手作りの入浴剤の型はダイソーなどの物を用意!
今回は100円均一で購入してきた物や家にある物を使いました。
・ガチャガチャのカプセル
・ゆでたまごの型
・ご飯の型
・クッキーの型
手作りの入浴剤の作り方
手作りの入浴剤の材料をビニール袋に入れます
こぼれないように、計量カップのにビニール袋をかぶせています。
・重曹 60g
・クエン酸 30g
・食塩 30g
を入れました。
手作りの入浴剤に色をつけます
食紅の場合は2~3滴入れます。
あまり入れすぎると色が濃くなります。
入浴剤の場合は30g入れます。
手作りの入浴剤をよく振ります
粉がよく混ざるように上下に振り、シャカシャカします。
キレイに混ざっていないと、お風呂に入れたときに上手くシュワシュワしません。
手作りの入浴剤に水を入れましょう
よく混ざったら、スプレーで水をいれます。
沢山入れるとクエン酸が反応して発泡してしまうので、少しずつ入れて混ぜます。
このときに匂いをつける場合はアロマオイルを入れます。
手作りの入浴剤に水を入れるのを繰り返します
ある程度粉が固くなるまで水を入れ振るのを繰り返します。
指で握ってなんとなく固まるかな?くらいまで行いましょう。
ぼそぼそとしてるくらいでいいです。
手作りの入浴剤を型に入れます
用意した好きな型に入れていきましょう。
指先で優しく押しながら詰めていくと良いですよ!
カプセルにはマスコットなどを入れると、溶かしたときに出てくるのでプレゼントなどにも使えますよ!
他の色も用意しましょう
一気に他の色を用意して、型に入れていこうとすると最初に作った物がパサパサになってしまいます。
1色作っては型に入れて、次の色を作るようにしましょう。
手作りの入浴剤を乾燥させます
季節により、すぐに乾燥したり乾燥しなかったり様々です。
できれば1日以上置いておきましょう。
今回は1日半乾燥させておきました。
型から外します
触ってみて手作りの入浴剤が、手に粉がつかなくなったら型から外します。
コンコンと角をたたくと簡単に外すことができます。
乾燥が足りないとこうなります。
きちんと手作りの入浴剤を乾かしましょうねw
またドラえもんは詰めるときにあまり押していなかったのでキレイにできませんでした。
詰めるときにぎゅーって押すことが大切です。
手作りの入浴剤をお湯に入れてみよう
手作りの入浴剤が上手くできるとシュワシュワして、色がまわりに広がります。
今回は手作りの入浴剤のドラえもんで映像を撮ってみました。
いかがでしょうか?
手作りの入浴剤上手く作ることが出来ました!
手作りの入浴剤の作り方のまとめ
いかがだったでしょうか?
手作りの入浴剤は、自宅にあるのものなどから簡単に作ることができます。
作った後は手作りの入浴剤をお風呂とかして、ゆっくり浸かって下さいね。
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