鏡餅がカチカチになってしまったときの食べ方!簡単に美味しく♪

鏡餅がカチカチになってしまったときの食べ方

鏡開きの後の鏡餅を食べようとしたら

カチカチじゃん!!

という経験ありませんか?

鏡餅がカチカチのままだと美味しくもないですよね。

今回はカチカチになった鏡餅を簡単に美味しく食べる方法についてご紹介します。

スポンサーリンク

鏡餅がカチカチになってしまったときの食べ方!

まずはカチカチの鏡餅を食べやすい大きさにしよう

そもそも鏡餅って大きいですよね。

大きすぎて、そのまま食べることも調理することもまず無理です笑

なのでまずは鏡餅を食べられる大きさにしなくてはいけません。

でも鏡モチは、基本的に切ってはいけないといわれています。

お餅に包丁を入れるのは、武士の切腹を連想され忌み嫌われているとか。

なので鏡餅はまず木槌やハンマーででたたき割って小さくしましょう!

カチカチになっているので、簡単に粉々になりますよ。

スポンサーリンク

カチカチの鏡餅も美味しい食べ方5つ

カチカチの鏡餅を柔らかい餅にして食べよう~!

カチカチのオモチまま食べようとすると、あまりおいしくありません。

なので一度つきたてのような柔らかい餅にするのがポイント。

柔らかいお餅なら美味しく食べることができます!

どうやったら柔らかいオモチに戻るの?

と思いますよね。

実は電子レンジを使うと、簡単に柔らかいふわふわなオモチに戻すことができるんです。

そのあと焼いて、ノリをまいて醤油をつけて食べたりもできます。

カチカチの鏡餅を柔らかい餅にする方法

カチカチの鏡餅を柔らかい餅にする方法1
お餅を並べる
 食べるだけのオモチを耐熱皿に並べる。
カチカチの鏡餅を柔らかい餅にする方法2
水を入れる
餅ひたるくらいの水を入れる。
カチカチの鏡餅を柔らかい餅にする方法3
電子レンジで温める
 ラップをせずに、そのまま500Wの電子レンジで1分~1分30秒ほど加熱する。
カチカチの鏡餅を柔らかい餅にする方法4
温め終わったら耐熱皿に入っている水を捨てます。 

カチカチの鏡餅をあられにして食べよう

カチカチの鏡餅をあられにアレンジするのも美味しいですよ!

カリカリ出来上がるので、食べ始めたら止まりませんw

正月太りに注意してくださいね!

シンプルにそのまま食べてもいいですが、個人的にカレー粉をつけるのもおすすめ。

カチカチの鏡餅をあられにする方法

カチカチの鏡餅をあられにする方法1
餅を砕く
 1cmほどになるようにハンマーで砕きます。
カチカチの鏡餅をあられにする方法2
フライパンに油をひく
 フライパンに1cmほどの油を敷きます。
カチカチの鏡餅をあられにする方法3
おもちを揚げる
油の中にオモチを入れて、弱火できつね色になるまで揚げる。時々混ぜましょう。
カチカチの鏡餅をあられにする方法4
パットにあげる
揚げ終わったらパットの上に置いて塩を振る。
 

カチカチ鏡餅は雑煮やぜんざいの中に入れて食べる

正月といえば雑煮やぜんざいを食べることもあると思います。

その中に鏡餅をいれてみるのもいいですよ!

煮こむとそれなりに柔らかくなって食べやすくなります。

鍋物をお正月に食べるならオモチも一緒に!

カニ鍋やしゃぶしゃぶ、寄せ鍋などお正月に食べる方もいらっしゃると思います。

シメとしてお鍋の中にオモチを入れて食べるのもおすすめ。

カチカチだった鏡餅も、温まって柔らかくなるのでとってもおいしいですよ!

鏡餅がカチカチになってしまったときの食べ方のまとめ

鏡餅がカチカチになってしまったときの食べ方についてご紹介しました。

カチカチになったオモチは食べるのも、調理するのも大変ですよね。

なのでまずは、ハンマーなどで割って食べやすい大きさにすること。

そして小さくしてからアレンジすることで美味しく食べることができますよ!

ご紹介した中で特におすすめの食べ方は、おかきですw

作るのにちょっと手間はかかりますが、1度食べ始めると止まらなくなりますw

参考になれば幸いです!